【荏原シェフ】さばの味噌煮 レシピ・作り方

「【荏原シェフ】さばの味噌煮」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。

世田谷区の高級住宅街に日本料理店を構える、「日本料理 荏原」の店主、荏原シェフに教えていただいたレシピ、さばの味噌煮のご紹介です。一見難しそうなさばの味噌煮をご家庭でも簡単にお作りいただけます。最後に添えるバターとの相性がぴったりで、どんどんお箸が進む一品です、ぜひ作ってみてくださいね。 ▼荏原シェフについて ・日本料理 荏原のwebサイト http://ehara.tokyo/ ・お店の所在地 〒158-0091 東京都世田谷区中町1丁目19−15

材料(2人前)

手順

  1. 準備 じゃがいもは芽を取り除いて皮をむき、一口大に切り、耐熱ボウルに入れてラップをかけ、600Wの電子レンジで3分程加熱しておきます。 生姜は皮をむき、薄切りにしておきます。 有塩バターは半分に切っておきます。
  2. 1 サバは腹骨を切り落として半分に切り、身が厚い部分の皮面に十字の切りこみを入れます。網にのせて両面に熱湯をかけます。
  3. 2 フライパンを強火にかけ、みそ以外の煮汁の材料、生姜を入れます。沸騰したら1の皮面を上にして入れ、再度沸騰させ、アクを取り除いて弱火にします。
  4. 3 耐熱ボウルにみそ、2の煮汁を少し入れてホイッパーで溶きます。
  5. 4 2に3、じゃがいもを入れ、アルミホイルの真ん中に穴を開けて落とし蓋をし、弱火で10分程煮ます。
  6. 5 サバに火が通り、煮汁がゆるく煮詰まったら火から下ろし、そのまま粗熱が取れるまで置きます。
  7. 6 再度中火で3分程加熱し、温まったら火から下ろします。
  8. 7 器に盛り付け、有塩バターをのせ、煮汁をかけて完成です。

コツ・ポイント

サバに熱湯をかけることで、臭みや汚れを取ることができます。 砂糖の量はお好みで調整してください。 煮汁がゆるい場合は、具材を取り出してから加熱をしてとろみを調整してください。 アルミホイルは直火に触れると溶けてしまう可能性があるため、蓋として使用する際はフライパンからはみ出さないように内側に折り曲げてください。料理によっては調味料などに含まれている塩分によってホイルが溶ける可能性もございますので、ご使用の際は十分にご注意ください。 ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を確認しながら、必要に応じて加熱時間を調整し加熱してください。 こちらのレシピの栄養素表示は、全ての材料の使用量、また分量が適量の場合は目安の分量で反映されております。実際の使用量により変動しますので、参考程度にご活用ください。

たべれぽ

4.7
43件のレビュー
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ねる
ねる
2022.11.12
私の家の味噌だと濃くなりすぎてしまったので、味噌はレシピのを参考にすると言うよりかは少しづつ足すのをおすすめします。 バターとの相性がよすぎた……!
9人のユーザーが参考になった
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やまーや
やまーや
2023.4.10
じゃがいもとバターは使わずシンプルにさばの味噌煮を おいしくできました
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りぃ
りぃ
2022.11.10
普通に作るより美味しくできました。じゃがいも煮すぎて崩れてしまいました…。次はもっと美味しく作れる気がします。
1人のユーザーが参考になった
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Yuuko
Yuuko
2023.11.29
霜降りは いつも片面からしか熱湯をかけていませんでしたが、今回両面にかけてみて 臭みが全くありませんでした。生姜たっぷりだったのも あるかもしれません。 バターを加えているので コクが出て いつもの味噌煮と一味違いました。 じゃがいもは 煮崩れてしまったので レンチン時間をもう少し短くしてもいいかもしれません。

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