取り分け離乳食 肉じゃが レシピ・作り方
「取り分け離乳食 肉じゃが」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
大人の食事と一緒に赤ちゃんのごはんも作れる取り分け離乳食のレシピのご紹介です。後期のごはんを一緒にお作りいただけます。大人と一緒のものを食べることで赤ちゃんの食への興味が広がりますよ。具材や形を変えれば、各時期に対応できるので応用してみてくださいね。
調理時間:80分
費用目安:300円前後
材料(2人前(+赤ちゃん1人前))
手順
- 準備. じゃがいもは芽を取り皮を剥いておきます。にんじんは皮を剥いておきます。
- 1. じゃがいもとにんじんは一口大の乱切りにします。玉ねぎは4等分にくし切りにします。
- 2. 中火で熱したフライパンにサラダ油をひき、鶏ひき肉を入れて炒めます。
- 3. 鶏ひき肉がそぼろ状になり、火が通ったら1を入れて炒めます。
- 4. 玉ねぎが半透明になり、火が通ったら水を入れ、落とし蓋をして中火で15分煮ます。
- 5. 具材がやわらかくなったら赤ちゃん用に具材とゆで汁を大さじ2程を取り分けます。
- 6. (A)を入れ、中火で5分程煮て味がしみ込んだら火から下ろします。
- 7. 5の赤ちゃん用の具材をそれぞれ5mm角に切ります。ボウルに入れてゆで汁と合わせます。
- 8. 器に6を盛り付け、赤ちゃん用の器に7を盛り付けて完成です。
料理のコツ・ポイント
9~11ヶ月ごろ(後期)を目安にしています。 歯茎でつぶせるバナナくらいの固さを目安に、お子様の様子に合わせて食材の大きさや固さ、量は調整してください。 初めての食材を与えるときは食物アレルギーに注意し、複数の食材といっしょに与えることはせず、小さじ1程度の量を午前中に与え、食後の様子を見守ってください。アレルギーのリスクがある場合やアレルギーと診断されている場合は、医師の指導に従ってください。 野菜は50g、鶏ひき肉は小さじ1分を目安に取り分けています。 赤ちゃん1人前の分量はあくまでも目安になります。取り分けた後の固さや大きさも赤ちゃんの様子に合わせてご家庭で調整してください。 ※離乳食に関するご質問は現在お受けしておりません。あらかじめご了承ください。
たべれぽ
4.7
4.7
べじぶる
2021.8.10
11か月の子供の離乳食に作りました。鶏ひき肉、合い挽き肉などで作りましたが、どちらで作ってもパクパク食べてくれます。挽肉の量は変えず、人参は小さめ一本、玉ねぎは小さめ一個を使い、最初から野菜は小さめにカットし全て子供用に作っています。大体6回分(1つ80〜86g位)になります。
28人のユーザーが参考になった
べじぶる
2024.1.24
5番と7番の工程を除いて…。
取り分けではなく、全て赤ちゃん用に作ってます。
鶏ひき肉160、にんじん小1本、玉ねぎ中1個、じゃがいも中1個を使用します。
15分煮込んだ後の調味料は、離乳食なので大さじのところを小小さじ(小さじの半分)に変えて入れてます。例えば大さじ1の砂糖は小小さじ1に変更。
その後、ラップに包んで冷凍保存したいので、最後に小さじ1の水溶き片栗粉を入れて(小さじ1の片栗粉に対して水小さじ2)とろみを付けて保存しています。70gくらいが7個できます。とろみをしっかりつけたい場合は、大さじ1の水溶き片栗粉(大さじ1の片栗粉に対して大さじ2の水)を作って入れるといいと思います。
野菜を細かく切る事以外、簡単に作れます。
6人のユーザーが参考になった
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