【シェフレシピ】鶏もも肉のディアボラ風 レシピ・作り方
「【シェフレシピ】鶏もも肉のディアボラ風」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
中村シェフ考案!レモンとパセリのさわやかさが食欲をそそる、チキンソテーのご紹介です。ディアボラとはイタリア語で「悪魔の」という意味で、鶏肉をパリッと香ばしく焼き上げた料理です。「太白胡麻油」にレモンを合わせることで、今までのディアボラ風に無い華やかさ、味の奥行きをプラスできます。ぜひ一度、お試しくださいね! ※「太白」は、竹本油脂の登録商標です。
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材料(2人前)
- 鶏もも肉 (1枚) 300g
- 塩 (下味用) 小さじ1/2
- 太白胡麻油 5g
- ソース
- 玉ねぎ 1/2個
- イタリアンパセリ (生) 4g
- ニンニク 1片
- 鷹の爪 1本
- 塩 小さじ1
- 白ワイン 大さじ2
- 太白胡麻油 10g
- トッピング
- レモンの皮 (すりおろし) 1/4個分
- 添え物
- レモン (くし切り) 1切れ
手順
- 準備 鶏もも肉は余分な水分をキッチンペーパーで拭き取り、加熱する30分前に冷蔵庫から取り出し、常温に戻しておきます。
- 1 玉ねぎは芯から1cmのところまで、刃元で縦に5mm幅の切り込みを入れ、横に1ヶ所切り込みを入れます。端から5mm幅に切り、粗みじん切りにします。残った芯部分も同様に縦に切り込みを入れ、粗みじん切りにします。
- 2 イタリアンパセリは5mm幅に切ります。
- 3 ニンニクは包丁の腹で押し潰し、粗みじん切りにします。鷹の爪は手で半分に折り、種を取り出します。
- 4 鶏もも肉の両面に塩をまぶします。
- 5 弱火で熱したフライパンに「太白胡麻油」をひき、4の身を下にして焼きます。
- 6 鶏もも肉の色が変わったら裏返し、弱火のまま焼きます。鶏もも肉から出た脂をスプーンで全体に回しかけながら、皮にこんがりと焼き色がつくまで10分程加熱します。
- 7 強火にして1分程加熱し、皮目がカリッとしたら裏返します。身を30秒程加熱し、鶏もも肉の中に火が通ったら火を止め、取り出します。
- 8 余分な油を別の耐熱容器に移し、ソース用の「太白胡麻油」、3を入れて弱火にかけます。
- 9 ニンニクの香りが立ったら1を入れて混ぜ、全体に油が回ったら塩を入れて弱火のまま炒めます。
- 10 玉ねぎがしんなりとしたら強火にし、さらに炒めます。全体がやや茶色になり香ばしい香りがしたら、白ワインを入れてひと煮立ちさせます。2を入れて混ぜ、全体になじんだら火から下ろします。
- 11 器に10、7をのせ、レモンの皮を散らします。仕上げにレモンを添えて完成です。
コツ・ポイント
・前処理で鶏もも肉を常温に戻す際、夏場など室温が高い場合は、ご家庭の環境に合わせて冷蔵庫で保管するなど調整してください。 ・手順8で別の耐熱容器に移した油は、チャーハンや野菜炒めにお使いいただくのがおすすめです。 ・今回レモンは国産のものを使用しております。レモンの防カビ剤が気になる方は国産の防カビ剤不使用のものをご使用ください。 ・鷹の爪は種ごと使うことで辛味や食感がプラスされます。 ・今回は、金属製器具の使用が可能なフッ素樹脂加工フライパンを使用しました。
たべれぽ
ユーザー23675d
2023.7.15
なんか深みがない
何かが足りない
3人のユーザーが参考になった
櫻屋さん
2024.10.27
必要な材料もシンプル(イタパセは手元になかったですが)で手順もシンプル!ありがたい!
胡麻油と白ワインのソースがとっても食欲をそそるチキンステーキでした!
鶏胸肉でやっても美味しいです!
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