【後藤シェフ】チキンとポテトのペイザンヌサラダ レシピ・作り方

「【後藤シェフ】チキンとポテトのペイザンヌサラダ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。

7年連続でミシュラン一つ星を獲得した『アムール』の後藤祐輔シェフ考案!こんがりチキンとポテトのペイザンヌサラダをご紹介。ペイザンヌサラダとは”田舎風サラダ”という意味で、フランスで親しまれている、お好きな野菜や卵などを盛り合わせて作る、カジュアルなサラダです。熟成卵黄のコクとうま味に3種のハーブが香る、クリーミィな味わいの「キユーピー ペイザンヌサラダドレッシング」が、こんがりと焼いたチキンやじゃがいもの香ばしさと相性抜群!ごろごろとカットした食材のおいしさが引き立つ、食べごたえのあるサラダです。ぜひお試しくださいね。

調理時間:20分

材料(2人前)

手順

  1. 準備. じゃがいもは芽を取り除いておきます。ゆで卵は縦半分に切っておきます。鶏もも肉に塩をふり、10分程置いたらキッチンペーパーで水気を拭きとっておきます。
  2. 1. じゃがいもは皮付きのまま1cm幅のくし切りにします。耐熱容器に入れて水を加え、ふんわりとラップをし、600Wの電子レンジで3分程加熱し、水気を切ります。
  3. 2. 紫玉ねぎは皮をむいて薄切りにします。ミニトマトはヘタを取り除きます。アーモンドは粗みじん切りにします。
  4. 3. 鶏もも肉は一口大に切ります。
  5. 4. 熱する前のフライパンにオリーブオイルをひき、3の皮目を下にして入れたら中火で加熱します。鶏もも肉の皮目に焼き色がつき、脂が出てきたら1を入れます。
  6. 5. 中火のまま加熱し、鶏もも肉とじゃがいもにこんがりと焼き色がつき、火が通ったら2のミニトマトを入れます。ミニトマトの皮が少し割けるまで1分程さっと炒めたら、じゃがいもとミニトマトを取り出します。
  7. 6. 火を止め、「ペイザンヌサラダドレッシング」を入れ、鶏もも肉に絡めます。
  8. 7. お皿にロメインレタス、6、5、2の紫玉ねぎ、ゆで卵をのせ、「ペイザンヌサラダドレッシング」をかけ、2のアーモンドをトッピングしたら完成です。

料理のコツ・ポイント

・前処理では、鶏もも肉の表面に塩をふって10分程置き、余分な水分を拭き取ることで、臭みを取り除いてきれいな焼き色をつけることができます。 ・手順4では、熱する前のフライパンに鶏もも肉を入れることで、皮の縮みを抑えることができます。鶏もも肉は、触りすぎないように焼くことで、きれいな焼き色がつきます。 ・手順6では、鶏もも肉に「ペイザンヌサラダドレッシング」を絡めることで下味がついておいしく仕上がります。 ・紫玉ねぎを入れることで色鮮やかなペイザンヌサラダに仕上がりますが、ない場合は白玉ねぎでも代用いただけます。 ・ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を確認しながら、必要に応じて加熱時間を調整してください。 ・ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は、卵の生食を避け、固ゆでにしたゆで卵でお作りください。

たべれぽ
4.6

7件のレビュー
たべれぽの写真
ki
ki
2022.8.6
ミニトマトがなかったため、普通のトマトを生のままスライスしました。アーモンドもなかったため、クルミを刻んで入れました。紫玉ねぎは普通の玉ねぎを水にさらして代用しました。 じゃがいもは一切塩を振っていませんが、鶏肉の脂で焼くことでしっかり塩味がついておいしかったです!
1人のユーザーが参考になった
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Yoko Kanai
Yoko Kanai
2022.8.11
パリパリチキンがドレッシングとよく合って、美味しかったです♪

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