【城二郎シェフ】親子丼 レシピ・作り方
「【城二郎シェフ】親子丼」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
"料理人城二郎"というyoutubeチャンネルを運営するフレンチのシェフに教えていただいたレシピ、親子丼のご紹介です。カリッと焼き上げた鶏もも肉とタレ、卵の相性がぴったりの一品です。ぜひ作ってみてくださいね。 ▼料理人城二郎さんについて ・YouTubeチャンネル「料理人城二郎」 http://bit.ly/3bCZpz2 ・公式Instagram https://www.instagram.com/chef_johjiro/?hl=ja ・公式Twitter https://twitter.com/chef_johjiro?s=11 ▼クラシル公式SNSはこちら ・クラシルYouTube https://www.youtube.com/watch?v=ZBzb7Yku03w ・クラシルTikTok https://www.tiktok.com/@kurashiru.com ・クラシルInstagram https://www.instagram.com/kurashiru/ ・クラシルX https://twitter.com/kurashiru0119
材料(1人前)
手順
- 準備 鶏もも肉は皮面を上にしてバットにのせ、冷蔵庫で1時間程置いて皮面を乾かしておきます。 三つ葉は根元を切り落としておきます。
- 1 鶏もも肉は余分な脂肪、筋を切り落とし、皮面に包丁の刃先で数ヶ所に穴をあけます。両面に塩をふり、キッチンペーパーを敷いたバットにのせ、10分程置きます。
- 2 置いている間に、玉ねぎは根元を薄く切り落とし、4等分のくし切りにします。
- 3 三つ葉は1cm幅に切ります。
- 4 ボウルに卵を割り入れて泡立て器で溶きほぐし、めんつゆを入れて混ぜ合わせ、漉し器で漉します。
- 5 1の鶏もも肉から水分が出てきたらキッチンペーパーで水分を拭き取ります。
- 6 フライパンにオリーブオイルの半量をひいて強火にかけ、5の皮面を下にして入れ、油をなじませて残りのオリーブオイルを入れます。クッキングシート、水を入れた耐熱容器をのせて焼きます。
- 7 焼き色が付いてきたら耐熱容器、クッキングシートを取り、2を入れて強火で焼きます。玉ねぎの両面に焼き色が付いてきたら玉ねぎに塩をふります。
- 8 鶏もも肉の皮面にしっかりと焼き色が付いたら鶏もも肉を裏返して強火で15秒程焼き、取り出します。
- 9 フライパンの余分な油をキッチンペーパーで拭き取り、日本酒を入れて中火で加熱します。アルコール分が飛んだらめんつゆ、砂糖、8の玉ねぎを入れ、スプーンで煮汁を回しかけながら煮詰めます。
- 10 玉ねぎがしんなりし、水分が半量程になったら8の鶏もも肉を皮面を下にして入れ、煮汁を回しかけながら、中火で加熱します。
- 11 煮汁に照りが出てきたら鶏もも肉を裏返し、煮汁を回しかけながら中火で2分30秒程加熱し、煮汁にとろみが付き、鶏もも肉に火が通ったら取り出します。
- 12 フライパンに4を入れて耐熱性のヘラで混ぜながら弱火で加熱します。卵が固まってきたら火を止め、半熟状になるまで余熱で混ぜながら火を通します。
- 13 11の鶏もも肉を1cm幅に切ります。
- 14 器にごはん、半量の12、11の玉ねぎ、半量の13を盛り付け、11の煮汁をお好みの量かけます。卵黄をのせて七味唐辛子をかけ、3をのせて完成です。
コツ・ポイント
鶏もも肉にふる塩の量は、鶏もも肉の重さの0.5%を目安に使用してください。 ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は、卵の生食を避けてください。 今回は耐熱性のゴムべラを使用しています。ご使用のゴムベラよっては溶けてしまう恐れがあるので、耐熱性のものをご使用ください。 こちらのレシピは日本酒を使用しております。加熱の状態によってはアルコールが含まれる可能性がありますので、お子様やアルコールに弱い方、妊娠中の方、授乳中の方はご注意ください。また、運転時、スポーツ時、入浴時はアルコールの摂取をお控えください。 鶏もも肉と卵液は作りやすい分量でご紹介しております。一度で使いきれない場合は、分量を調整してお作りください。今回は、1人前で半量ずつ使用しました。 こちらのレシピの栄養素表示は、全ての材料の使用量、また分量が適量の場合は目安の分量で反映されております。実際の使用量により変動しますので、参考程度にご活用ください。
たべれぽ
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