【宮田シェフ】担々麺 レシピ・作り方

「【宮田シェフ】担々麺」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。

東京・中野にある中国料理店「なかの中華! Sai」の宮田俊介シェフに教えていただいたレシピ、担々麺のご紹介です。ご自宅で手軽にお作りいただける、香り高い辣油の作り方を教えていただきました。本格中華をご家庭でも楽しめるレシピです。ぜひ作ってみてくださいね。 ▼宮田シェフについて ・「なかの中華!Sai」のFacebook https://www.facebook.com/nakano.sai/ ・「なかの中華!Sai」のInstagram https://www.instagram.com/nakanochinese_sai/ ・「なかの中華!Sai」のwebサイト https://nakanosai.gorp.jp/ こちらのレシピでは、シェフに教えていただいた手順や材料でご紹介しております。 ご家庭で作りやすい手順や材料で再現したレシピも公開しておりますので、ぜひチェックしてみてくださいね。 https://www.kurashiru.com/recipes/a8a49059-cc8b-4295-8d03-95182a71e1e6

調理時間:40分

費用目安:700円前後

材料(1人前)

手順

  1. 準備. 鷹の爪は半分に切っておきます。 ザーサイは粗みじん切りにしておきます。 干しエビはみじん切りにしておきます。 小松菜は根元を切り落とし、ざく切りにしておきます。 長ねぎはみじん切りにしておきます。
  2. 1. 鍋にサラダ油、ごま油を入れ、中火にかけます。長ねぎの青い部分、生姜、セロリ、鷹の爪を種ごと、八角、ニンニクを潰して入れて焦げないように混ぜながら加熱します。
  3. 2. 耐熱ボウルに(A)を入れ、ホイッパーで混ぜます。
  4. 3. 1の長ねぎの青い部分が茶色くなり、鷹の爪が赤黒く色付いたら火から下ろします。2にザルで濾しながら入れ、ホイッパーで混ぜ、粗熱を取ります。
  5. 4. フライパンを中火で熱し、豚ひき肉を入れてほぐしながら炒めます。色が変わったら日本酒を入れて水分が飛ぶまで炒め、甜麺醤、しょうゆを入れてさらに炒め、全体がなじみ、火が通ったら火から下ろします。
  6. 5. 丼にお湯、鶏ガラスープの素以外のスープの材料を入れます。
  7. 6. 鍋にお湯、鶏ガラスープの素を入れて中火にかけて溶かします。
  8. 7. 別の鍋にお湯を沸かし、小松菜を入れて10秒ほどゆで、お湯を切ります。
  9. 8. 同じ鍋に中華麺を入れ、パッケージの表記通りにゆで、湯切りします。
  10. 9. 6が沸いたら火から下ろし、5に入れて混ぜます。8を入れて絡め、7、4をのせます。長ねぎ、3をお好みの量かけて完成です。

料理のコツ・ポイント

こちらのレシピはブランデーを使用しております。加熱の状態によってはアルコールが含まれる可能性がありますので、お子様やアルコールに弱い方、妊娠中の方、授乳中の方はご注意ください。また、運転時、スポーツ時、入浴時はアルコールの摂取をお控えください。 鶏ガラスープの素の量はパッケージに記載されている分量を目安にし、お好みに合わせてご使用ください。 手順2ではステンレス製のボウルをご使用ください。 今回は耐熱性のゴムべラを使用しています。ご使用のゴムベラよっては溶けてしまう恐れがあるので、耐熱性のものをご使用ください。 辣油は作りやすい分量でご紹介しております。余るのが気になる場合は分量を調整してお作りください。 また、余った辣油は、餃子や麻婆豆腐にかけてもおいしくお召し上がりいただけます。冷蔵庫で保存し、なるべくお早めにお召し上がりくださいね。 こちらのレシピの栄養素表示は、全ての材料の使用量で計算されております。実際の使用量により変動しますので、参考程度にご活用ください。また、分量が適量の材料もありますが、クラシル再現動画では量を指定して計算しておりますので、そちらも参照してみてくださいね。

たべれぽ
4.7

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