人気の<低温調理 麹シリーズ>を使用した発酵食レシピ。
BONIQの低温調理で作る発酵調味料「しょうゆ麹」と「コチュジャン」で、簡単味付け!
煮崩れなしで、さばの身がふっくら。
《BONIQ設定》
63℃
1:00(60分)
※低温調理 加熱時間基準表(魚):https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
(「加熱時間基準表」で検索もOK)
材料 (☆1~2人分☆)
<BONIQする材料>
・さば(半身)
1枚(三枚おろしで中骨なし、厚さ2cm、約160g)
・塩(振り塩用)
3g(さばの重量の約2%)
《合わせ調味料》
・しょうゆ麹
大さじ1(BONIQレシピ「60℃ 麹 3種同時調理(甘麴・醤油麴・塩麹)」
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/5892b191-e30c-4cdb-bc8f-4929861bd264
(「クラシル BONIQ 麹」で検索もOK)
を使用)
・コチュジャン
大さじ1(BONIQレシピ「60℃ 韓国定番調味料 コチュジャン(甘辛みそ)」
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/6baa9e15-ab1e-48a2-b6d4-e8069e5e325a
(「クラシル BONIQ コチュジャン」で検索もOK)
を使用)
<お好みで飾り>
・穂じそ
適量
料理を安全に楽しむための注意事項 手順
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さばの下処理をする
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さばの両面に塩をまんべんなく振り、冷蔵庫で20分置く。(振り塩)
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その後、表面に出てきた水分をキッチンペーパーで拭く。
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低温調理器 BONIQをセットする
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鍋やコンテナに水を入れ、本体を挿す。
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63℃ 1:00(1時間)に設定する。
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※肉、魚(生食用を除く)は種類と厚みに応じて加熱設定を変更する。参照:「低温調理 加熱時間基準表」
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https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
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(「加熱時間基準表」で検索もOK)
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※食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
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※高温・長時間調理時は蒸発による水位減少を防ぐため、最大水量を用意する。
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※BONIQ 深型ホーロー鍋はこちら:https://boniq.store/products/boniq-enamelpot
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(「BONIQ 鍋」で検索もOK)
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※BONIQ 低温調理コンテナ&コンテナアクセサリー(ラック、トレー、フタ、ジャケット)はこちら:https://boniq.store/pages/bulkupcontainer
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(「BONIQ コンテナ」で検索もOK)
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合わせ調味料を作る
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しょうゆ麹、コチュジャンを混ぜ合わせる。
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耐熱袋に投入する
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さばの両面に合わせ調味料をまんべんなく塗り、耐熱袋に入れる。
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※BONIQ 低温調理用耐熱袋「BONI BAG」はこちら:https://boniq.jp/recipe/BONIBAG_Recipe
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(「BONI BAG」で検索もOK)
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BONIQに投入する
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設定温度に達したら袋を湯せんに入れ、低温調理をする。
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※袋内に気泡が残らないよう湯せんに入れながらしっかり空気を抜き、密封する。
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(参考:動画「低温調理用バッグの密封方法」、
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https://youtu.be/N-t1ox7mox0
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(「低温調理用バッグ 脱気」で検索もOK)
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記事「ベストなバッグ密封の仕方 比較実験」
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https://boniq.jp/recipe/?p=19616
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(「BONIQ バッグ密封」で検索もOK))
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※食材全体が湯せんに浸かるようにする。浮いてくる場合は耐熱性の瓶や重しを乗せて完全に沈める。
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※高温・長時間調理時は湯せんにカバーをする。(鍋:ラップ、コンテナ:フタ)
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仕上げ
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BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら袋を取り出す。
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さばを煮汁と共に皿に盛り付け、お好みで穂じそを添えて出来上がり。
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ピリ辛のアクセントでご飯がすすむ!
投稿者からのコメント
《作る際のポイント》
さばの半身を2人分にする場合は、あらかじめカットしてから調理してください。低温調理後にカットすると身が崩れやすくなります。
手順4、さばを複数枚一緒に耐熱袋に入れる場合は、重ならないように入れて低温調理をしてください。
さばの厚さが異なる場合は、設定時間が変わります。食中毒のリスクを避けるため「低温調理 加熱時間基準表(魚)」に沿ってBONIQ設定を変更してください。
《作った感想》
BONIQで作った発酵調味料だけで味付けができ、とっても簡単!
しょうゆ麹とコチュジャンがさばの旨味を引き出し、これだけで味が決まります。
ピリ辛な味わいがアクセントになり、ご飯がすすむ一品に。
低温調理で煮崩れすることもなく、さばの身がふっくらと仕上がります。
《注意》
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。
【低温調理のルール〜6つのポイント〜】
https://boniq.jp/recipe/?p=19886
(「低温調理 ルール」で検索もOK)
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html
※みやすさのために書式を一部改変しています。