手作り【バーベキューソース】でいただく絶品肉料理5選

甘めの味付けで、お子様にも人気のバーベキューソースですが、市販のものだと余らせてしまうことがありますよね。そこで今回は、バーベキューソースも手作りする絶品のお肉レシピをご紹介します！ バーべキューソースは炒めると水分が飛び、よりコクを感じるお店のような本格的な味わいを持つソースに変化するんです。今回ご紹介するレシピの中でも、バックリブを使ったスペアリブは、誕生日会やクリスマスにぜひ作っていただきたい一品。その他にも味付けにバーベキューソースを使うレシピをご用意しました。バーベキューソースを使えば、食欲をそそるおかずが誰でも作れますよ。

簡単に作ることができるので、味付けのレパートリーに悩んでいる方は、ぜひ作ってみてください！

家にある材料ですぐに作れるバーベキューソースを絡めた鶏の唐揚げです。タレの照りが食欲をそそります。はちみつの代わりに砂糖や黒糖を使うとまた違った味わいになり、バリエーションが増えますよ。お好みで粒マスタードを加えると、お酒に合う味付けに変わるので、晩酌におすすめです！はちみつを使用して作った場合、1歳未満のお子様には食べさせないようにご注意ください。

鶏肉を一口大に切るとき、端のほうにある白い筋や、黄色を帯びた脂を取り除くと、食べたときの口当たりがよくなります。厚みのある鶏肉の場合、観音開きにして厚さを均等にすると、火の通りが均一になりますよ。

つづいてご紹介するのは、ニンニクを入れてパンチを効かせたバーベキューソースで焼いた、鶏もも焼きです。皮目は焼き目がつくまでしっかり焼いてからバーベキューソースに絡めると、パリッとした食感でよりおいしくなります。お子様がいる場合は、にんにくを抜いても美味しくお作りいただけます。20分前後で作れるレシピなので、献立に悩んだときにぜひ参考にしてみてくださいね。

バーベキューソースは混ぜるだけで完成するので、洗い物が少なくとっても手軽にお作りいただけます。このバーベキューソースは男性だけでなくお子様にも喜ばれる、万人受け間違いなしの味！バターを加えるとコクが増して、デミグラスソースのような濃厚なソースへと早変わりしますよ。

味付けが複雑そうなスペアリブも、家にある調味料に漬けて焼くだけで簡単に作れます。バックリブは肉厚なので、フォークで刺して、数ヶ所に穴を開けてください。そうすると中までしっかり味が染み込みますよ。はちみつの代わりに黒糖を使うと、香ばしさとコクを出すことができます。バックリブは肉厚で火が通りにくいので、オーブンでじっくりと焼いてくださいね。

ジップ付き保存袋に入れて漬け込むとき、空気を抜いてから密閉すると、調味料が豚肉に密着して味の馴染みがよくなります。ジップロックではなくポリ袋で代用可能です。1時間以上漬け込んでしまうとしょっぱくなる可能性があるので、漬け込みすぎには注意してください。

こちらは冷めてもおいしい鶏むね肉のバーベキュー炒めです。鶏むね肉で作るとしっとりとした食感でさっぱりいただけます。にんにくと生姜が入っているので、ご飯がすすむ濃い目の味付けです。お弁当のおかずや常備菜としても便利ですよ。

鶏むね肉はぶつ切りでなく、包丁を少し斜めにして削ぎ切りにしてください。表面積が広くなることによって火の通りが早く、ぱさつかずしっとりとした食感に仕上がります。またバーベキューソースの絡みもよくなりますよ。

鶏ひき肉と豆腐を合わせて作る、さっぱりとした口当たりのナゲットです。手作りバーベキューソースをつけると、まるで鶏肉のみで作ったナゲットを食べているかのような満足感があります。ケチャップと中濃ソースだけで作るシンプルなバーベキューソースですが、旨味が凝縮されているので淡白な味付けの豆腐ナゲットでも十分な満足感を得られます。

木綿豆腐はキッチンペーパーで包み、ラップをしないで電子レンジで加熱すると、簡単に水切りすることができます。豆腐をしっかり水切りすることによって水分が抜け、成形しやすくなりますよ。この水切りの仕方は、豆腐ハンバーグなどを作るときにも便利なので、ぜひ覚えておいてくださいね。

バーベキューソースの基本はケチャップと中濃ソースです。甘めの味が好きな方は、そこにはちみつや砂糖を入れたり、また大人向けの味付けにしたい場合はにんにくを入れるなど、簡単にアレンジすることができます。味のバリエーションも無限大なので、覚えておくと便利ですよ。1歳未満のお子様が食べる場合は、はちみつは使用しないようご注意くださいね。

クラシルではバーベキューソースを使ったレシピを他にもご紹介していますので、ぜひご覧ください。お好みのバーベキューソースのレシピを探してみてくださいね。