【平沢シェフ】ローストビーフ丼 レシピ・作り方
「【平沢シェフ】ローストビーフ丼」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
世田谷区奥沢にあるイタリアン『ギオット』の平沢シェフに教えていただいたレシピ、ローストビーフ丼のご紹介です。ボリュームたっぷりのローストビーフ丼がご家庭でもお作りいただけますよ。ぜひこの機会に作ってみてくださいね。 ▼平沢シェフについて ・お店のwebサイト https://ghiotto.jp/ ・お店のInstagram https://www.instagram.com/okusawa_ghiotto/ ・お店のFacebook https://www.facebook.com/okusawashokudou.ghiotto ・所在地 東京都世田谷区奥沢5丁目12−3 自由が丘フェリース 101 こちらのレシピでは、シェフに教えていただいた手順や材料でご紹介しております。 ご家庭で作りやすい手順や材料で再現したレシピも公開しておりますので、ぜひチェックしてみてくださいね。 https://www.kurashiru.com/recipes/cfce4df8-6d7a-4c83-897b-f1499ab1b55f
材料(1人前)
手順
- 準備 牛もも肉は冷蔵庫から出して30分程置き、常温に戻しておきます。 しば漬けは粗みじん切りにしておきます。 オーブンは200℃に予熱しておきます。
- 1 牛もも肉は全面に塩、粗挽き黒こしょうをふります。
- 2 フライパンを強火で熱し、サラダ油をひいて1を入れ、30秒焼きます。焼き色が付いたらサラダ油を足しながら全面を同様に焼きます。
- 3 全体に焼き色が付いたら全面を15秒ずつ焼き、火から下ろします。
- 4 クッキングシートを敷いた天板にのせ、200℃のオーブンで15分焼きます。
- 5 焼いている間に、玉ねぎ、ニンニクを薄切りにします。
- 6 鍋に(A)、5を入れて中火にかけ、沸騰したら弱火にし、10分程煮詰めます。火から下ろし、10分程休ませます。
- 7 4を常温で15分休ませます。再度200℃のオーブンで5分焼き、常温で10分休ませます。
- 8 6を弱火にかけ、沸騰したら火から下ろし、水溶き片栗粉を入れて混ぜます。再度弱火にかけ、とろみが付いたら火から下ろし、無塩バターを入れて全体がなじむまで混ぜ合わせます。
- 9 7の端を5mm程切り落とし、薄切りにします。
- 10 器にごはん、しば漬け、8の玉ねぎ、半量の9を盛り付けます。残りの8をかけ、小ねぎを散らし、わさびを添えて完成です。
コツ・ポイント
水溶き片栗粉は、片栗粉1、水2の割合で作ってください。また、使用量はとろみの様子を見てお好みで調整してください。 オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。 今回は耐熱性のゴムべラを使用しています。ご使用のゴムベラよっては溶けてしまう恐れがあるので、耐熱性のものをご使用ください。 牛肉は新鮮なものを使ってください。食中毒の恐れがある為、中心温度75℃1分以上と同等の加熱時間を設けてください。牛肉の表面から1~2cm色が変わっているかを確認し、大きさによって加熱時間を調整してください。 ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の方、免疫機能が低下している方など、体調に不安がある方はお召し上がりにならないことをおすすめします。 ローストビーフは作りやすい分量でご紹介しております。一度に使いきれない場合は、分量を調整してお作りください。今回は、1人前につき半量程を使用しました。 こちらのレシピの栄養素表示は、全ての材料の使用量で計算されております。実際の使用量により変動しますので、参考程度にご活用ください。また、分量が適量の材料もありますが、クラシル再現動画では量を指定して計算しておりますので、そちらも参照してみてくださいね。
たべれぽ
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