【樫村シェフ】玉ねぎの焼き方 レシピ・作り方
「【樫村シェフ】玉ねぎの焼き方」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
東京・代官山の人気店「falo」の樫村仁尊シェフに教えていただいたレシピ、玉ねぎの焼き方のご紹介です。ご自宅でもオーブンで中までほくほくの玉ねぎがお作りいただけますよ。 ▼樫村シェフについて ・お店のInstagram https://www.instagram.com/falo_daikanyama/ ・お店のFacebook https://www.facebook.com/falo.daikanyama ・大人気メニューのオンライン販売サイト https://falo.raku-uru.jp/ ・ご予約はこちらから https://yoyaku.toreta.in/falo-daikanyama/ こちらのレシピでは、シェフに教えていただいた手順や材料でご紹介しております。 ご家庭で作りやすい手順や材料で再現したレシピも公開しておりますので、ぜひチェックしてみてくださいね。 https://www.kurashiru.com/recipes/1dc8ddea-8c7c-4654-9e44-1152cf2ecdbf
材料(2人前)
手順
- 準備 イタリアンパセリはざく切りにしておきます。ニンニクは包丁の腹で潰しておきます。オーブンは160℃に予熱しておきます。
- 1 玉ねぎは皮付きのまま、金串で15ヶ所程穴をあけます。
- 2 耐熱皿にアルミホイルを丸めて広げたものを敷き、1をのせ、160℃のオーブンで1時間程焼きます。
- 3 ソーセージトマトソースを作ります。セージ、ローズマリーは合わせてみじん切りにします。
- 4 ボウルに豚ひき肉、3、塩を入れて混ぜます。ラップで包み、半日ほど冷蔵庫で置きます。
- 5 フライパンにニンニク、鷹の爪、オリーブオイルを入れて強火で加熱し、温度が上がったら弱火にします。ニンニクが色付いたら4を入れて中火にします。ニンニクの香りが立ち、鷹の爪の色が変わったら鷹の爪とニンニクを取り出します。
- 6 片面にしっかりと焼き色が付いたら木べらでほぐしながら中火で加熱します。全体に焼き色が付いたらトマトソース、水を入れて弱火で5分ほど豚ひき肉に火が通るまで煮込み、火から下ろします。お好みで塩を加え味を調えます。
- 7 アンチョビクリームソースを作ります。別のフライパンに無塩バターを入れて中火にかけ、アンチョビフィレを入れて炒めます。生クリームを入れて弱火にかけて1分程煮詰め、火から下ろします。
- 8 2に金串を刺し、焼き加減を確認します。包丁でお好みのサイズに切ります。
- 9 器に盛り付け、塩をふります。7、6をそれぞれかけ、イタリアンパセリ、粗挽き黒こしょうをかけて完成です。
コツ・ポイント
オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。 豚ひき肉は粗挽きのものがおすすめです。 豚ひき肉に加える塩は豚ひき肉の重量の1%を目安に加えてください。 トマトソースは市販の調味されているトマトソースを使用しています。使用するものにより塩加減が異なるので、お好みで塩の量は調整してください。 アンチョビクリームソースは作る分量が少ないため、小さいフライパンでお作りください。大きいフライパンで作るとカサが低くなることで温度が上がりやすくなり、生クリームが分離しやすくなってしまうのでお気をつけください。 ソーセージトマトソース、アンチョビクリームソースは作りやすい分量でのご紹介しております。余るのが気になる場合は分量を調整してお作りください。 また、余ったソースは、焼いた豚肉やトーストにかけてもおいしくお召し上がりいただけます。冷蔵庫で保存し、なるべくお早めにお召し上がりくださいね。 こちらのレシピの栄養素表示は、全ての材料の使用量で計算されております。実際の使用量により変動しますので、参考程度にご活用ください。また、分量が適量の材料もありますが、クラシル再現動画では量を指定して計算しておりますので、そちらも参照してみてくださいね。
たべれぽ
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