【三上シェフ】バクテー レシピ・作り方
「【三上シェフ】バクテー」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
薬膳Dining&Bar『銀座しんのう』の三上康介シェフに教えていただいたレシピ、バクテーのご紹介です。たくさんのスパイスと一緒に煮こんだバクテーの作り方を教えていただきました。ご家庭でもぜひ作ってみてくださいね。 ▼三上シェフについて ・シェフのInstagram https://www.instagram.com/ginza.shinno/ ・お店のfacebook https://www.facebook.com/ginza.shinno/ ・お店の所在地 東京都中央区銀座3丁目11−7 鶴見ビル こちらのレシピでは、シェフに教えていただいた手順や材料でご紹介しております。 ご家庭で作りやすい手順や材料で再現したレシピも公開しておりますので、ぜひチェックしてみてくださいね。 https://www.kurashiru.com/recipes/586b94ea-ae6e-4638-ac25-aefe3276c616
調理時間:150分
費用目安:1000円前後
材料(4人前)
- 豚バラ肉 (ブロック) 500g
- オリーブオイル 適量
- 水 (ゆで用) 適量
- 玉ねぎ 2個
- 長ねぎの青い部分 1本分
- 生姜 10g
- ニンニク 1片
- 水 1000ml
- 水 (調整用) 適量
- ローリエ 1枚
- (A)シナモンスティック (桂皮) 1本
- (A)ホールクローブ 6粒
- (A)クコの実 10粒
- (A)なつめ (乾燥) 2個
- (A)鷹の爪 1本
- (A)八角 1個
- (A)ジャスミン茶の葉 2g
- (A)陳皮 3g
- (B)オイスターソース 大さじ1
- (B)しょうゆ 大さじ1
- (B)鶏ガラスープの素 大さじ1
- つけダレ
- 昆布つゆ (3倍濃縮) 大さじ1
- オイスターソース 大さじ1
- トッピング
- パクチー 適量
手順
- 準備. ジャスミン茶の葉はティーバッグに入れておきます。 パクチーは根元を切り落とし、食べやすい大きさに切っておきます。
- 1. 玉ねぎは皮をむいて根元と上部5mm程を切り落とし、芯を残したまま4等分に切ります。
- 2. ニンニクは手で潰します。生姜は皮付きのまま薄切りにします。
- 3. フライパンにオリーブオイルをひいて強火で加熱します。温まったら中火にし、豚バラ肉の脂身の面を下にして入れて焼き、焼き色がついたら全面に焼き色をつけ、火から下ろします。
- 4. 鍋に3、浸る程度の水を入れて強火で加熱し、沸騰したら湯切りし、流水でアクを洗い流し、水気を切ります。
- 5. 4の鍋のお湯を捨てて洗い、4を戻し入れ、水を入れ、豚バラ肉が浸る程度まで水を足します。
- 6. 強火にかけ、1、長ねぎの青い部分、2、(A)を入れ、ローリエをさっと炙って入れ、沸騰したらアクを取り除きます。
- 7. 弱火にして(B)を入れ、クッキングペーパーをのせて角を折りこみ、しっかりと水分を含ませて落とし蓋をし、2時間程煮こみます。
- 8. 煮こんでいる間に、ボウルにつけダレの材料を入れて混ぜ合わせ、器に盛り付けます。
- 9. 7の豚バラ肉に火が通り、やわらかくなったら火から下ろします。
- 10. 別の器に9を盛り付けてパクチーをのせ、8を添えて完成です。
料理のコツ・ポイント
手順3では、1度ゆでることで豚バラ肉の臭みを取ることができます。 煮こむ時間はお好みで調整してください。 パクチーはお好みでトッピングしてください。 クッキングペーパーは直火に触れると燃えるため、落とし蓋として使用する際はクッキングペーパー全体を水分でしっかりと濡らし、フライパンや鍋の縁からはみ出さないようにしてください。 落とし蓋として使用するクッキングペーパーは、厚手の不織布タイプのものを使用してください。 こちらのレシピの栄養素表示は、全ての材料の使用量で計算されております。実際の使用量により変動しますので、参考程度にご活用ください。また、分量が適量の材料もありますが、クラシル再現動画では量を指定して計算しておりますので、そちらも参照してみてくださいね。
たべれぽ
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