【浜田シェフ】牡蠣グラタン レシピ・作り方

「【浜田シェフ】牡蠣グラタン」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。

2013年ボキューズ・ドール国際料理コンクール日本人初世界第3位。魚部門で世界1位。2016年より星のや東京料理長に就任。2023年より星のや総料理長に就任した浜田統之シェフに教わったレシピ、牡蠣グラタンのご紹介です。ほくほくの牡蠣と牡蠣入りのベシャメルソースの相性がピッタリの一品ですよ。おもてなしにもピッタリなのでぜひご家庭でも作ってみてくださいね。 星のや沖縄 〒904-0327 沖縄県中頭郡読谷村儀間474 電話 050-3134-8091(星のや総合予約) ・星のや沖縄 webサイト https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/hoshinoyaokinawa/ ・星のや沖縄のInstagaram https://www.instagram.com/hoshinoya.official/ ・星野リゾート公式チャンネル https://www.youtube.com/@hoshinoresortcom ▼クラシル公式SNSはこちら ・クラシルYouTube https://youtu.be/KTsuRiYhd1c ・クラシルTikTok https://www.tiktok.com/@kurashiru.com ・クラシルInstagram https://www.instagram.com/kurashiru/ ・クラシルX https://twitter.com/kurashiru0119

調理時間:50分

費用目安:800円前後

材料(2人前(25×20×4cmの耐熱容器1台分))

手順

  1. 準備. 耐熱容器に無塩バターを塗っておきます。 ニンニクは芯を取り除いておきます。 カマンベールチーズは5mm角に切っておきます。 薄力粉はふるっておきます。 牡蠣は水洗いして水気を拭き取っておきます。
  2. 1. ニンニクはみじん切りにします。
  3. 2. スーチカは5mm幅の拍子木切りにします。
  4. 3. しめじは手でほぐします。
  5. 4. 空芯菜は5cm幅に切り、葉と茎に分けます。
  6. 5. フライパンに無塩バター、オリーブオイルを入れて弱火で加熱します。無塩バターが溶けたら1を入れて均等に火が入るよう炒めます。
  7. 6. ニンニクがきつね色になったら2を入れて弱火で熱します。
  8. 7. ニンニクに火が通り、スーチカがカリカリになったら3を入れて塩をふり、弱火でじっくりと炒めます。
  9. 8. しめじがしんなりしたら4の茎を入れ、塩をふって中火で炒めます。
  10. 9. 空芯菜の茎がしんなりしたら4の葉を入れ、塩をふって中火で炒めます。全体がしんなりとしたら取り出します。
  11. 10. 牡蠣のムニエルを作ります。ボウルに薄力粉、カレー粉を入れて混ぜ合わせ、牡蠣にまぶします。
  12. 11. 別のフライパンに無塩バター、オリーブオイル入れて中火で熱します。無塩バターが溶けたら10を入れ、油をかけながら周りがカリッとし、中まで火が通るまで焼き、キッチンペーパーを敷いたお皿に取り出します。
  13. 12. ベシャメルソースを作ります。鍋に無塩バター、オリーブオイルを入れて弱火で加熱します。
  14. 13. 無塩バターが溶けたら薄力粉を入れて弱火で5分程炒めます。
  15. 14. 薄力粉に火が通ったら牡蠣を入れて弱火でなじませ、白ワインを加えて中火で加熱します。
  16. 15. アルコールが飛んだら牛乳を加えて熱し、ふつふつしてから弱火で5分程加熱します。牡蠣に火が通ったら、塩、粗挽き白こしょうをふって味を調え、火から下ろしてブレンダーで撹拌します。
  17. 16. 別のボウルにパン粉の材料を入れて混ぜ合わせます。
  18. 17. モッツァレラチーズは3mm幅に切ります。
  19. 18. グラタン皿に9、11の順に敷き、15を130gかけます。カマンベールチーズをのせ、17で蓋をするように敷き詰め、16をかけます。
  20. 19. 焼き色が付くまでオーブントースターで9分程焼いて完成です。

料理のコツ・ポイント

ベシャメルソースは作りやすい分量をご紹介しています。 空芯菜の代わりに下ゆでしたほうれん草でもお作りいただけますよ。 スーチカは厚切りハーフベーコンでも代用可能です。 今回は耐熱性のゴムべラを使用しています。ご使用のゴムベラによっては溶けてしまう恐れがあるので、耐熱性のものをご使用ください。 お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を確認しながら調整してください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。

たべれぽ

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