【井関シェフ】アマトリチャーナ レシピ・作り方
「【井関シェフ】アマトリチャーナ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
港区赤坂のマルケ料理専門店『aniko』の井関誠シェフに教えていただいたレシピ、アマトリチャーナのご紹介です。香ばしく焼いた新玉ねぎがおいしい、絶品アマトリチャーナがご家庭でもお作りいただけますよ。ぜひこの機会に作ってみてくださいね。 ▼井関シェフについて ・お店のwebサイト https://www.aniko-akasaka.com/ ・お店の所在地 東京都港区赤坂6-3-8 高松ビルB1F こちらのレシピでは、シェフに教えていただいた手順や材料でご紹介しております。 ご家庭で作りやすい手順や材料で再現したレシピも公開しておりますので、ぜひチェックしてみてくださいね。 https://www.kurashiru.com/recipes/55fe9fb7-41e6-42a2-9611-9e61d7060fe7
調理時間:60分
費用目安:600円前後
材料(1人前)
- スパゲティ (1.7mm) 90g
- お湯 (ゆで用) 1000ml
- 塩 (ゆで用) 小さじ2
- ソース
- 厚切りハーフベーコン 100g
- 玉ねぎ 100g
- 白ワイン 70ml
- カットトマト缶 800g
- ローリエ 1枚
- 砂糖 小さじ1
- EVオリーブオイル (炒める用) 大さじ1
- EVオリーブオイル (追加用) 大さじ1
- 新玉ねぎ 1個
- 塩 (新玉ねぎ用) 適量
- EVオリーブオイル (新玉ねぎ用) 適量
- 水 (調整用) 適量
- 塩 (調整用) ひとつまみ
- トッピング
- パルミジャーノレッジャーノ (粉) 適量
- イタリアンパセリ (生) 適量
- EVオリーブオイル 適量
手順
- 1. 厚切りハーフベーコンは縦半分に切り、8mm幅に切ります。
- 2. 鍋に1、EVオリーブオイルを入れ、強火にかけて炒めます。焼き色が付いてきたら中火にして炒めます。
- 3. 炒めている間に、玉ねぎは芯を切り落として縦4等分に切り、さらに薄切りにします。
- 4. 2にしっかりと焼き色が付いたら中火のまま白ワインを入れます。底にこびりついた旨味をはがし、強火にしてアルコール分が飛ぶまで加熱します。
- 5. EVオリーブオイル、3を入れ、玉ねぎがしんなりし、茶色に色付くまで中火で5分程炒めます。
- 6. カットトマト缶、ローリエを入れて強火で加熱し、沸いたら中火にして15分煮こみます。
- 7. 煮こんでいる間に、新玉ねぎは皮をむいて上下を切り落とし、7mm幅の輪切りにします。両面に塩をふり、片面にEVオリーブオイルをかけます。
- 8. グリルパンを強火で加熱し、7をのせて焼き、両面に焼き色が付いたら取り出します。
- 9. 6が8割程に煮詰まったら中火のまま砂糖を入れて混ぜ、全体がなじみ、濃度が付いたら火から下ろします。
- 10. お湯を沸騰させた別の鍋に塩、スパゲティを入れ、パッケージの表記より1分程短くゆでます。
- 11. ゆでている間に、フライパンに9を200g、8を半量入れて中火にかけ、水を加えてソースを伸ばし、濃度を調整します。
- 12. 沸騰したら10を湯切りして入れ、強火にして全体がなじむまで混ぜ合わせます。火を止め、塩で味を調整します。
- 13. 器に盛り付け、パルミジャーノレッジャーノをふりかけ、イタリアンパセリをキッチンバサミで切って散らします。EVオリーブオイルをかけて完成です。
料理のコツ・ポイント
こちらのレシピは白ワインを使用しております。加熱の状態によってはアルコールが含まれる可能性がありますので、お子様やアルコールに弱い方、妊娠中の方、授乳中の方はご注意ください。また、運転時、スポーツ時、入浴時はアルコールの摂取をお控えください。 ゆで時間はパッケージに記載されている時間を目安にしてください。 今回は耐熱性のゴムべラを使用しています。ご使用のゴムベラよっては溶けてしまう恐れがあるので、耐熱性のものをご使用ください。 ソースは作りやすい分量でご紹介しております。一度で使いきれない場合は、分量を調整してお作りください。今回は、1人前200g程使用しました。 こちらのレシピの栄養素表示は、全ての材料の使用量で計算されております。実際の使用量により変動しますので、参考程度にご活用ください。また、分量が適量の材料もありますが、クラシル再現動画では量を指定して計算しておりますので、そちらも参照してみてくださいね。
たべれぽ
4.7
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