【弓削シェフ】海老とトマトのスパゲッティ レシピ・作り方

「【弓削シェフ】海老とトマトのスパゲッティ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。

「パスタ・ワールド・チャンピオンシップ 2019」で優勝した、パスタ世界一の弓削啓太シェフに教えていただいたレシピ、海老とトマトのスパゲッティのご紹介です。エビの旨みがぎっしりと詰まった、濃厚な一品です。おもてなしにもぴったりなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。 ▼弓削シェフについて ・YouTubeチャンネル「yugetube」 https://www.youtube.com/channel/UCdl1TIeyHcYr3mMB8x0f3FA/videos ・弓削シェフTwitter https://mobile.twitter.com/YugeTube​ ・サローネ2007公式Instagram https://www.instagram.com/salone2007yokohama/ ・サローネグループ公式オンラインストア https://saloneonline.tokyo/ ・​弓削シェフの味がお家で簡単に楽しめるオンラインストア https://autoreserve.com/restaurants/4dA2UtJjJarZnLZ4FaEJ/online_store ・弓削シェフのレシピ本 https://www.amazon.co.jp/%E5%BC%93%E5%89%8A%E5%95%93%E5%A4%AA/e/B09S3W8CHC/ref=dp_byline_cont_pop_book_1 ▼クラシル公式SNSはこちら ・クラシルYouTube https://www.youtube.com/watch?v=ZjezlqFYJgI ・クラシルTikTok https://www.tiktok.com/@kurashiru.com ・クラシルInstagram https://www.instagram.com/kurashiru/ ・クラシルX https://twitter.com/kurashiru0119

調理時間:60分

費用目安:600円前後

材料(1人前)

手順

  1. 準備. ミニトマトはヘタを取り除いておきます。 ローズマリーは軸を取り除いておきます。 イタリアンパセリは粗みじん切りにしておきます。
  2. 1. 赤エビは頭、殻、尾を取り、爪楊枝で背わたを取り除きます。頭の部分から砂袋を取り除きます。
  3. 2. 身の部分を1cm幅に切ります。ボウルに入れ、塩をふってなじませます。
  4. 3. リーキ、玉ねぎ、にんじんは薄切りにします。セロリは縦半分に切って薄切りにします。イタリアンパセリはざく切りにします。ニンニクは包丁の腹で潰します。
  5. 4. ミニトマトは半分に切ります。
  6. 5. ローズマリーはみじん切りにします。ボウルに入れ、EVオリーブオイルを入れて混ぜ合わせます。
  7. 6. 鍋にEVオリーブオイルを入れて中火にかけ、温まったら1を入れ、木べらで潰しながら炒めます。
  8. 7. 水分が飛び、鍋底に赤エビの旨みがこびり付いてきたら火から下ろします。3を入れて中火で炒め、野菜がしんなりとしたら、白ワインを入れて鍋底に付いた旨みをはがします。
  9. 8. アルコール分がしっかりと飛んだらホールトマト缶、水を入れて強火で15分程煮こみます。
  10. 9. 煮こんでいる間に、別の鍋にニンニクを入れて手で潰し、EVオリーブオイルを入れて弱火にかけ、ニンニクの香りが立ったらニンニクを取り出して8に入れます。
  11. 10. 9の鍋に4を入れ、切り口を下にして中火で焼き、焼き色が付いたら裏返して焼きます。
  12. 11. 焼き色が付いたらゆで汁を入れて火を止め、鍋底に付いた旨みをはがします。再度弱火にかけ、ミニトマトを木べらで潰しながら加熱します。
  13. 12. 8にお湯を入れて煮詰め具合を調整し、火から下ろします。
  14. 13. 11の火を止め、12をザルで濾して入れ、中火にかけて煮詰めます。
  15. 14. 煮詰めている間に、お湯を沸騰させた鍋に塩、スパゲティを入れてパッケージの表記より1分程短くゆで、湯切りします。
  16. 15. 13に14を入れて中火のまま耐熱性のヘラで混ぜ合わせ、お湯または14のゆで汁で塩分とスパゲティのかたさを調整します。
  17. 16. 2を入れて中火で加熱し、赤エビが温まったら火を止め、5を小さじ1/2、EVオリーブオイルを入れて和えます。
  18. 17. 器に盛り付け、イタリアンパセリを散らして完成です。

料理のコツ・ポイント

赤エビにふる塩の量は、身の部分の分量の1%を目安にしてください。 手順6でしっかり炒めることで赤エビの生臭さのない出汁になります。 手順8で煮こむ際にアクが出ることがあります。今回はアクを取り除いていないですが、気になる方はアクを取り除いてください。 ゆで時間はパッケージに記載されている時間を目安にしてください。 今回は耐熱性のゴムべラを使用しています。ご使用のゴムベラよっては溶けてしまう恐れがあるので、耐熱性のものをご使用ください。 ローズマリーのオイル漬けは作りやすい分量でご紹介しております。一度で使い切れない場合は、分量を調整してお作りください。今回は、小さじ1/2程使用しました。 こちらのレシピの栄養素表示は、全ての材料の使用量、また分量が適量の場合は目安の分量で反映されております。実際の使用量により変動しますので、参考程度にご活用ください。 ※お酒は二十歳になってから

たべれぽ
4.6

20件のレビュー
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so
so
2024.9.11
コンキリエで作ってみました。美味しかったです。画像は2人分くらいあると思います
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浩東
浩東
2023.5.19
2回目のチャレンジ。 砂袋、背腸も綺麗に取ってやりました。塩分がやや濃かったけど、美味しく頂きました。 二番煎じで甘エビの頭と玉葱、豆腐で作ったスープもなかなかのお味でした♪
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浩東
浩東
2023.4.13
スープを濾すのを忘れてしまいました。せっかく砂袋も背腸も綺麗にとったのですが... 再チャレンジします。
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ユーザー6d5cee
ユーザー6d5cee
2023.3.18
レンジ通りでとても美味しく作れました
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K218
K218
2022.10.9
味付けはシンプルですが、ふんだんに使ったトマトの甘みと程よい酸味、鶏肉を焼いてから煮込んだ出汁、クリームのコク、オレガノとパセリの風味がよくマッチして美味しくいただけました。 パルミジャーノを切らしていたのでペコリーノロマーノで代用。
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monchack1108
monchack1108
2022.10.3
マカロニで作りましたが、とても美味しかったです。 出汁取り用のクズ野菜が無かったので、タマネギを1/4玉を薄切り、潰したニンニク1かけ、パセリの茎、を投入しました。 サワークリームを乗せてアレンジしましたが、生クリームよりもクドくないので、相性抜群でした。

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