爽やかな香りと食欲をそそる味。
低温調理ならではのしっとりジューシーな鶏むねとふわふわパンが相性抜群!
鶏むね肉
1枚(350g)
しょうゆ麹
小さじ4
ねぎの青い部分
10cm分
お好みのパン
レタスなどお好みの野菜
大葉、みょうが、かいわれなどお好みの薬味
バター
適量
マヨネーズ
大さじ4
しょうゆ
大さじ1
オリーブオイル
大さじ1
わさび(チューブ)
お好みの量(小さじ2〜大さじ1)
ブラックペッパー
少々
手順
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鶏むね肉の下ごしらえ
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鶏むねの皮を剥ぎ、厚みが均一(1.5cm)になるよう観音開きにして包丁の背で叩く。
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繊維を断ち切るようにフォークで両面を刺す。
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下味をつけ冷蔵庫で寝かせる
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鶏むねに醤油麹をしっかり塗ってフリーザーバッグに入れ、上からさらに手で馴染ませる。
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ねぎの青い部分を3等分して鶏むねに密着させるようにのせて口を閉じ、冷蔵庫で半日~1日寝かせる。
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BONIQをセット
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食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
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61℃ 1:00(1時間)に設定する。
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わさびマヨネーズソースを作る
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レシピの分量を合わせ、よく混ぜる。
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BONIQに投入
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BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを冷蔵庫から取り出し、湯せんに入れながらバッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。
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この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。
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(気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)
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※フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0
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仕上げ
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BONIQの設定時間終了タイマ-が鳴ったら鶏むねを取り出し、表面の水気をペーパーで軽く押さえて薄めにスライスする。
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お好みのパンをトーストして両面にバターを塗り、レタス、スライスした鶏むね、大葉、みょうが、かいわれなどお好みの野菜や薬味をのせ、わさびマヨネーズをかけて出来上がり。
投稿者からのコメント
《BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス》
鶏むね肉は、タンパク質が豊富なお肉ですが、調理の際にパサついてしまう、ジューシーさが足りないといわれがちな部位です。
パサつきがちな鶏むね肉を醤油麹に漬け、さらに低温調理をすることで、パサつかずにジューシーに味わうことができます。
鶏むね肉に含まれるタンパク質は、体に必要な三大栄養素の一つで、筋肉や皮膚、髪、爪、内臓、体のあらゆる組織を作る他にも、ホルモンや酵素、免疫力を高める抗体を作る役割も持っており、健康な生活を送るためにも意識して摂取したい栄養素です。
美容や健康、筋肉トレーニングをされる方には、しっかりとって欲しい栄養素で、タンパク質が不足しているとうまく筋肉トレーニングをしても筋肉がついていきません。
タンパク質を構成するアミノ酸の中には、体内では作られない必須アミノ酸があり、鶏肉には多くの必須アミノ酸がバランスよく含まれてます。脂溶性のビタミンA、ビタミンK、水溶性のビタミンB群も豊富に含まれています。
その中でも、水溶性のビタミンB群に関しては、水を使わない「焼き料理」でしっかりとることができます。
ビタミンB群にはタンパク質の代謝やアミノ酸の代謝を助けたりします。一緒に摂取すること効率よくタンパク質を代謝することができます。
《注意》
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。
【低温調理のルール〜6つのポイント〜】
https://boniq.jp/recipe/?p=19886
(「低温調理 ルール」で検索もOK)
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html
※みやすさのために書式を一部改変しています。