手順
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タレの材料を全て小さいフライパンに入れて強火にかける。泡が細かくなってきたら火を弱めてトロミがついたら火を止める。
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鶏もも肉は皮を剥いで筋と脂を切り落として1〜2cm角に切る。ヤゲン軟骨はひとつを3〜4個に切る。
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②をそれぞれフープロにかけ好みの大きさにする。
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鶏もも肉は細かくするより少し粗めの方がジューシーに仕上がります。軟骨は5mmくらいが食べやすい大きさです。
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挽いた③をボウルに入れて調味料を全て入れたら粘りが出るまでよく捏ねる。
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フライパンを中火でよく熱したらサラダ油大さじ1(分量外)を入れて油が熱くなったらつくねを成型して焼く。
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つくねタネが手に付く場合は手にお水を付けてから成型すると綺麗にできます。
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中火で焼いて裏面がきつね色になったらフライ返しでひっくり返して蓋をして弱火にする。7〜8分焼く。
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中心に竹串を刺して肉汁がジュワッと溢れ出てきたら火が通っています。
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焼きあがったらお皿に盛り付けて①のタレをかけます。お好みの薬味と卵黄や溶き卵を絡めながらどうぞ!溶き卵だとすき焼き風
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写真は2人分をまとめて19cmのスキレットで焼いて実山椒の醤油漬けを散らしました。
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フードプロセッサーがない場合は鶏ミンチで代用したり鶏もも肉、ヤゲン軟骨を包丁でたたいたり切って下さい。
投稿者からのコメント
フープロで挽いた鶏もも肉にヤゲン軟骨を加えたジューシーな軟骨入り鶏つくねです。お味噌とマヨネーズが隠し味卵を絡めて!
■コツ・ポイント
つくねタネに卵を入れるとやや緩くなりますが粘りが出るまでよく練って手にお水をつけて成型すれば大丈夫です。焼いて崩れることもありません。お味噌は入れすぎると塩辛くなるので気をつけてください。タレをかけるので風味付け程度に味が付けばOK
■このレシピの生い立ち
いつも鶏ミンチで作るつくねを美味しく作ってみたくてコリコリ歯ごたえのあるヤゲン軟骨を加えて作りました。タレの比率3対3対3対2は照り焼きにも使える黄金比率なので是非覚えておいてください。
※みやすさのために書式を一部改変しています。