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62℃ ふんわり鶏むねの月見つくね風
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62℃ ふんわり鶏むねの月見つくね風

ふんわり低温調理鶏むねを、人気居酒屋メニューのつくね風にアレンジ。 温泉卵と同時調理で楽々!ご飯にもピッタリの一品。 《BONIQ設定》 62℃ 1:45(1時間45分) ※低温調理 加熱時間基準表(鶏肉):https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf (「加熱時間基準表」で検索もOK)

材料 (1人分)

  • <BONIQする材料1>
  • ・鶏むね肉
    1枚(150g、一番厚みのある箇所で3cm)
  • 《耐熱袋に入れる調味料》
  • ・しょうゆ
    小さじ1
  • ・三温糖
    小さじ1/3
  • <BONIQする材料2>
  • ・卵
    1個
  • <たれ>
  • ・しょうゆ
    小さじ2
  • ・みりん
    小さじ2
  • ・三温糖
    小さじ1/2
  • <仕上げ>
  • ・玉ねぎ(小)
    1個
  • ・もみのり
    少々
  • <ほか、調理器具など>
  • ・小鍋(たれを作る用)
料理を安全に楽しむための注意事項

手順

  • 1 低温調理器 BONIQをセットする
  • 鍋やコンテナに水を入れ、本体を挿す。
  • 62℃ 1:45(1時間45分)に設定する。
  • ※肉、魚(生食用を除く)は種類と厚みに応じて加熱設定を変更する。参照:「低温調理 加熱時間基準表」:https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
  • (「加熱時間基準表」で検索もOK)
  • ※食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
  • ※高温・長時間調理時は蒸発による水位減少を防ぐため、最大水量を用意する。
  • ※BONIQ 深型ホーロー鍋はこちら:https://boniq.store/products/boniq-enamelpot
  • (「BONIQ 鍋」で検索もOK)
  • ※BONIQ 低温調理コンテナ&コンテナアクセサリー(ラック、トレー、フタ、ジャケット)はこちら:https://boniq.store/products
  • (「BONIQ コンテナ」で検索もOK)
  • 2 耐熱袋に投入する
  • 鶏むねと《調味料》(しょうゆ、砂糖)を耐熱袋に入れる。
  • ※BONIQ 低温調理用耐熱袋「BONI BAG」はこちら:https://boniq.jp/recipe/BONIBAG_Recipe
  • (「BONI BAG」で検索もOK)
  • 3 BONIQに投入する
  • 設定温度に達したら袋と卵(直接)を湯せんに入れ、低温調理をする。
  • ※袋内に気泡が残らないよう湯せんに入れながらしっかり空気を抜き、密封する。
  • (参考:動画「低温調理用バッグの密封方法」、
  • https://youtu.be/N-t1ox7mox0
  • (「低温調理用バッグ 脱気」で検索もOK)
  • 記事「ベストなバッグ密封の仕方 比較実験」
  • https://boniq.jp/recipe/?p=19616
  • (「BONIQ バッグ密封」で検索もOK))
  • ※食材全体が湯せんに浸かるようにする。浮いてくる場合は耐熱性の瓶や重しを乗せて完全に沈める。
  • ※鍋底に卵を勢いよく落とさないよう、お玉やトングなどを使ってそっと沈める。
  • ※高温・長時間調理時は湯せんにカバーをする。(鍋:ラップ、コンテナ:フタ)
  • 4 玉ねぎをスライスする
  • 玉ねぎを薄くスライスし、お好みで水さらしをして辛さを調節する。
  • 5 たれを作る
  • <たれ>の材料(しょうゆ、みりん、砂糖)を小鍋に入れて軽く煮詰める。
  • 6 鶏むねをスライスする
  • BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら袋と卵を取り出し、鶏むねを約5mmにスライスする。
  • 7 仕上げ
  • 玉ねぎを皿に敷いて鶏むねを盛り付け、温泉卵を割って乗せる。
  • 煮詰めたたれをかけ、もみのりを散らして出来上がり。

投稿者からのコメント

《作る際のポイント》 鶏むねと温泉卵が同時に調理できる簡単なレシピです。 卵をBONIQに投入する際、水面から直接手で落とすと割れてしまう可能性が大きいので、お玉などに乗せながらそっと鍋の底に置く感覚で投入しましょう。 玉ねぎの量はお好みで加減してください。 ピリ辛にしたい場合はラー油をかけたり、一味唐辛子を散らしても美味しく召し上がれます。 《作った感想》 ふんわりとしたやわらかい鶏むねがとろっとした温泉卵と甘辛いタレに絡まった、居酒屋の月見つくね風レシピです。 鶏むねの出来立てのやわらかさを生かし、ご飯のおかずにもなるようなレシピをと考えてたどり着いたメニューです。ご飯に合うということは、お酒にもピッタリです。 子どもも大喜びの味付けなので、家族で囲む食卓にもうってつけのレシピとなりました。 温泉卵と鶏むねが同時にできてしまうのが手間がなく一石二鳥で嬉しいですよね。 鶏むねも温泉卵も多めに作って冷蔵庫で保存しておくことも可能です。 《BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス》 今回の鶏むねのアレンジレシピはご飯やお酒が進むような味付けを目指したということで、お酒が好きな方は召し上がるときには飲まずにはいられないのではないでしょうか。 アルコール飲料の中には糖質が高く、カロリーも高いものもありますが、飲むジャンルを見極めて適量を飲めば、それほど健康に響かないものもあります。 注意したほうが良いジャンルは、ビールや日本酒、ワインなどの醸造酒です。これらは糖質が高いのが特徴。 また、甘いチューハイやカクテルも砂糖を添加しているものがほとんどなので要注意です。 逆に、太りにくいアルコールが蒸留酒です。焼酎、ウォッカ、ウイスキーなどが有名です。 そのまま飲むには度数が高いので、水割りやお茶割、炭酸割にして飲むと低糖質なアルコールを楽しめますよ。 アルコールは体質によっても適量が違いますので、ご自分に合った量を飲むようにしてくださいね。 《注意》 低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。 レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。 なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。 取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。 【低温調理のルール〜6つのポイント〜】 https://boniq.jp/recipe/?p=19886 (「低温調理 ルール」で検索もOK) また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。 特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。 【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html
※みやすさのために書式を一部改変しています。

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