鮮やかピンク色 ビーツの冷たいスープ レシピ・作り方

「鮮やかピンク色 ビーツの冷たいスープ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。

鮮やかなピンク色が華やかなスープです。写真映えバツグン!ビーツの準備さえきちんとすれば、あとは簡単。赤ワインビネガーを加えることで、ビーツ独特のクセが消えて、さわやかな味になります。カクテルグラスに盛り付けるのも、オシャレでおすすめです。

材料(2人前)

手順

  1. 準備 ビーツは下茹でやオーブンで焼くなどして下処理しておくか、市販の下処理済みのものを用意しておきます。
  2. 1 ビーツは皮を剥いて一口大に切ります。
  3. 2 ミキサーに入れ、(A)を加えてなめらかになるまで攪拌します。
  4. 3 塩こしょうで味を調え、冷蔵庫で10分以上冷やします。
  5. 4 器に盛り付け、サワークリームを乗せて完成です。

コツ・ポイント

ビーツは、缶詰や真空パックのものですと少し風味が落ちますが、お手軽にお作り頂けます。 ビーツの下処理は、皮つきのまま水から40分くらい茹でます。水1リットルに対し、酢を大さじ1入れると色が抜けにくくなります。 皮付きのまま、アルミホイルに包み180℃に熱したオーブンで30分加熱してもお作り頂けます。 大きさにより加熱時間が変わりますので、固さをみながら調整してください。粗熱が取れたら皮を剥いてください。 赤ワインビネガーは米酢でも代用可能です。 グラニュー糖は上白糖でも代用可能です。 塩こしょうの量は、冷えると塩味が強く出るので、控えめに入れるようにしてください。

たべれぽ

たべれぽの写真
Vöglein
Vöglein
2021.8.13
他のレシピを参考にしてリトアニア料理【シャルティバルシチェイ】を作ったらとても美味しかったので覚え書き。ディルの爽やかな香りが鼻に抜けつつビーツ独特の風味は意外と控えめで、ほのかに甘みを感じられる夏らしいスープでした。 オーブン加熱済みビーツ170g、ヨーグルト200g、すりおろしニンニク半かけ分をFPにかけてみじん切りディル(たっぷり)、千切りきゅうり、小口切り細ねぎ、塩を加えて冷蔵庫で暫く馴染ませる。トッピングに茹で卵とサワークリーム。
4人のユーザーが参考になった
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Maison Marianne
Maison Marianne
2020.5.6
爽やかな感じですねー
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金木犀
金木犀
2019.9.22
高級レストランのスープに出てきそうな新鮮な味わいです。滑らかではなく少しザラザラな舌触りでした。
たべれぽの写真
78
78
2018.11.11
美味しかったです♩

よくある質問

  • 日持ちはどれくらいですか?

質問

愛
赤ワインビネガーは、白ワインビネガーで代用してもいいでしょうか?
kurashiru
kurashiru
赤ワインビネガーと白ワインビネガーでは、風味が大きく異なるため代用はおすすめいたしかねます。仕上がりの風味が多少変わりますが、赤ワインビネガーは米酢に代えてもお作りいただけますよ。赤ワインビネガーを使用すると、ビーツ特有のクセがより軽減され、まろやかな風味に仕上がりますので、ご用意できる際には試してみてくださいね。お気に入りの一品となりますように。
Vöglein
Vöglein
缶詰使用の場合、レシピ表の水の代わりに缶詰の汁を入れてしまって良いのですか?それとも汁は捨てて水を使った方がいいですか?
kurashiru
kurashiru
缶詰のビーツを使用する場合は汁気を切っていただき、水はレシピ通りに加えることをおすすめいたします。おいしく仕上がりますように。

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