すだち入り さわらの幽庵焼き レシピ・作り方

「すだち入り さわらの幽庵焼き」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。

さわらの幽庵焼きのご紹介です。幽庵焼きとは、酒やしょうゆ、みりんを合わせた調味液に、柚子やレモン、かぼすなどを入れて漬け、焼き上げたものです。今回はすだちを入れて爽やかに仕上げました。ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

手順

  1. 準備 天板にアルミホイルを敷いておきます。 大葉は軸を取っておきます。
  2. 1 すだちは薄切りにします。
  3. 2 バットにサワラ、幽庵ダレの材料を入れ、手で全体をなじませます。1をのせてラップをかけ、途中で返しながら冷蔵庫で計1時間ほど漬けます。
  4. 3 天板に汁気を切った2のサワラをのせ、オーブントースターで7分ほど焼きます。
  5. 4 一度取り出し、スプーンで2の幽庵ダレを全体にかけて、中に火が通るまでさらに5分ほど焼きます。
  6. 5 大葉を敷いた器に盛り付けて完成です。

コツ・ポイント

お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

たべれぽ

4.4
20件のレビュー
たべれぽの写真
S
S
2022.7.31
すだちの香りと酸味でとても美味しかったです。フライパンにホイルシートを敷いて中火で2分焼き、たれをかけて弱火で蓋をして5分蒸し焼きにしまた。
4人のユーザーが参考になった
たべれぽの写真
とも
とも
2021.10.1
今回はレモンで作りました☺️ 酒以外の分量を変更 みりん、醤油→各大さじ2 レモン汁→中くらいのレモン1個分(瓶のレモン汁ではなく、自分で搾ったもの) このつけダレに4時間半つけてから魚焼きアルミホイルを敷いたフライパンで10分、火加減を調整しながら蒸し焼きにしました🐟️ 今回も焦げそうなので焼く時にタレはかけずに、代わりに途中から水大さじ1~2を入れました。 前回よりしっかり味がつき、でもしょっぱくなくレモンの酸味でさっぱり食べられました😼
3人のユーザーが参考になった
たべれぽの写真
すぐる
すぐる
2021.8.23
タラで代用 孫が美味しい、美味しいと食べてくれました。 また、作りたいです。
3人のユーザーが参考になった
たべれぽの写真
Yuuko
Yuuko
2022.10.7
とても簡単に作れました。 すだちの代わりにカボスを使用しました。 爽やかな香りがとても良くて、おいしかったです! 焦げ付くことも無く 綺麗に焼けました。
2人のユーザーが参考になった
たべれぽの写真
とも
とも
2021.6.12
かぼすの代わりにライムを使用し、絞り汁を入れた漬けダレに半日漬けてから、魚焼きアルミシートを敷いてフライパンで蒸し焼きにしました☺️ 焦げ付きやすいので、途中タレはかけませんでした。 アッサリさっぱりとても美味しかったです👍️
1人のユーザーが参考になった
たべれぽの写真
ななは
ななは
2021.4.24
サッパリとした味で、凄く美味しかったです! 簡単だし、また作りたいと思える味でした!
1人のユーザーが参考になった
たべれぽの写真
あんな
あんな
2024.5.26
すだち→レモン汁で。食べレポ参考にトースターではなくフライパンで作りました。魚焼き用ホイルの上に置き、中火で片面2分、裏返してタレをかけ弱火で5分、更に裏返して2分。とても美味しくできました!

よくある質問

  • 料理酒の代用はありますか?

  • 日持ちはどれくらいですか?

人気のカテゴリ