イワシの手開き レシピ・作り方

「イワシの手開き」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。

イワシの手開きのご紹介です。手開きとは、イワシのような身が柔らかく、小骨の多い魚に用いる開き方をいいます。手開きしたイワシは天ぷらやフライによく用いられ、料理のレパートリーが広がること間違いありません。コツを掴んで、ぜひマスターしてみてくださいね。

調理時間:10分

費用目安:100円前後

材料(2人前)

手順

  1. 準備. イワシのうろこがついている場合は、取り除いておきます。 1000mlの水に塩30g入れ、海水程度の塩水を作っておきます。
  2. 1. イワシの胸ビレから包丁を入れ、頭を切り落とします。
  3. 2. 腹骨と周りの硬い部分を直線に切り落とします。
  4. 3. 包丁の刃先で内臓をかき出し、塩水の入ったボウルの中で腹の中の汚れを洗い落とします。キッチンペーパーで水気を拭き取ります。
  5. 4. イワシの腹の中に両親指を差し込み、中骨の上を滑らせるようにして、左右に動かします。
  6. 5. 尾に付いている中骨を手で折り、外します。そのまま中骨を持って、頭側に向けてゆっくり引っ張り、取り除きます。
  7. 6. 両端についている骨を削ぎ落とします。

料理のコツ・ポイント

今回は頭を包丁で切り落としましたが、小さいイワシの場合は頭を手で取り除くことができます。 イワシの腹を塩水で洗い流した後は、必ず水気を拭き取ってください。調理した際に水っぽくなったり、イワシの傷みの原因になります。 背びれが気になる場合は、取り除いてから調理してください。

たべれぽ
4.8

17件のレビュー
たべれぽの写真
りぼんさん
りぼんさん
2019.3.2
二度目です。 勉強になりました。
6人のユーザーが参考になった
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Vöglein
Vöglein
2022.2.10
手開きにはいくつか方法があるようで、私は背を下にしたイワシを左手で持って右手の親指を滑らすやり方が一番きれいに骨を外せます。とはいえ、クラシルのおかげでイワシが身近になりました。感謝。
5人のユーザーが参考になった
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しろーと
しろーと
2024.5.14
蒲焼きに使いました。 簡単で便利なさばき方で、また使いたいと思います!
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non
non
2024.2.2
初めて魚捌きました! 楽しく出来ました

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