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いくらの醤油漬け レシピ・作り方
「いくらの醤油漬け 」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
いくらの醤油漬けのご紹介です。生のすじこを下ごしらえし、どのご家庭にもある3つの調味料で醤油漬けにしました。自家製ならではの、プチプチとした弾ける食感やあっさりとした味わいが楽しめます。ほかほかのごはんにかけてもよし！パスタやサラダにトッピングしてもよし！ぜひ作ってみてくださいね。
材料（2人前）
- すじこ 300g
- 水 (下処理用・40℃) 2000ml
- 塩 (下処理用・40℃) 大さじ2
- 水 (下処理用・70℃) 500ml
- 塩 (下処理用・70℃) 小さじ1
- 漬け汁
- しょうゆ 大さじ3
- 料理酒 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 水 大さじ1
手順
- 1 小鍋に漬け汁の材料を入れ、中火に熱し、ひと煮たちしたら火から下ろし、粗熱を取ります。
- 2 別の鍋に水を入れて中火に熱し、40℃になったら火から下ろし、塩を加えて溶かします。
- 3 ボウルにすじこと浸かる程度の2を加え、卵が上、膜が下になるようにして親指の腹でしごくようにして薄皮を取り除きます。水気を切って2を取り替えながら、これを3回程度繰り返しザルに上げます。
- 4 鍋に水を入れて中火で熱し、70℃になったら火から下ろし、塩を加えて溶かします。
- 5 耐熱のボウルに3を入れて4を注ぎ、菜箸で混ぜザルに上げ、5分程置きます。
- 6 別のボウルに5を入れ、1を注ぎ入れてラップをします。冷蔵庫で2時間程度置き、完成です。
コツ・ポイント
塩加減は、お好みで調整してください。 下処理後にザルにあげて置くことで、すじこに含まれた水分が切れ、味が染み込みやすくなります。 すじこにはアニサキスが寄生している恐れがある為、70℃のお湯で下処理を行っています。
たべれぽ
njam njam*
2022.10.11
完全養殖以外のイクラを使うときは注意が必要なのにその記載が無いことを疑問に思います。
アニサキスは60℃以上のお湯で１分以上加熱しないと死にません。
アニサキス中毒になると次からアレルギー反応を起こしやすくなり、アナフィラキシーショックを起こすこともあります。子供は特に注意が必要です。
クラシルの作り方には60℃と表記してありますが、80℃のお湯に２分浸けてもイクラは煮えないので、アニサキスを殺す為にも70〜75℃のお湯で１分以上しっかり洗うことをオススメします。
アニサキスが怖いのはアニサキスアレルギーになってしまうことです。
85人のユーザーが参考になった
c-nobu
2020.9.20
筋子を2腹分もらったので、初めて作ってみました。手順どおりにやってみたらきれいにほぐれ、調味液もいい塩梅で、シンプルいくら丼にして美味しくいただきました。
21人のユーザーが参考になった
週末料理人
2019.11.3
二年生の息子に作って貰いました！
21人のユーザーが参考になった
はは
2021.8.30
本みりんなので煮切りしたら減ってしまったので、本みりん大さじ1→大さじ3にして作りました。朝に3/1のつゆにつけて、食べる2時間前に残りのつゆにつけました。とってもおいしかったです(^o^)
7人のユーザーが参考になった
ユーザーc48311
2021.10.21
この時期に作ってお正月まで冷凍しときます。味付けはちょっとしょっぱ過ぎるけど、他の工程は分かりやすくてgood！
6人のユーザーが参考になった
手羽崎🐔
2021.11.1
なかなか筋が綺麗になりませんでしたが、根気よく取り除き、綺麗になった時の達成感は格別でした。
漬かるのが楽しみです😊
3人のユーザーが参考になった
ユーザー182868
2021.10.10
みりんと酒を煮切ってから醤油を入れることにする。焦げないように。
3人のユーザーが参考になった
りらくま
2020.9.13
レシピ通りにしたら作りやすかったです。
3人のユーザーが参考になった
ユーザーd66af8
2024.1.23
お刺身と合わせて海鮮丼にしました。
膜から卵を剥がすのが手間でしたが、実際のイクラを買うとなると、本当に微量なので、節約しつつ、食べ盛りの子ども用に量を確保できました。
2人のユーザーが参考になった
よくある質問
料理酒の代用はありますか？
日持ちはどれくらいですか？
質問
網野希愛
すじ子じゃなちとだめですか？
kurashiru
こちらのレシピは生のすじこを使用して仕上げるレシピとなっております。市販のいくらを使用してもお作りいただけますが、あらかじめ風味がついているものを使用する場合は、仕上がりの風味が濃くなってしまうため、漬け汁の調味料の分量を減らして味を調えてくださいね。おいしく作れますように。
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