生地から作る かりんとうまんじゅう レシピ・作り方
「生地から作る かりんとうまんじゅう」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
生地からつくる、かりんとうまんじゅうのご紹介です。こしあんの甘味と、カリっと香ばしく揚がった黒糖の生地がよく合います。蒸し上がったまんじゅうだけでも美味しくいただけますが、揚げるひと手間を加えると、旨味が増して味わい深く仕上がります。手みやげやおもてなしの一品としても便利です。ぜひお試しくださいね。
材料(4個分)
手順
- 準備 クッキングシートを5cm角に切り、6枚用意しておきます。 蒸し器のお湯を沸騰させておきます。 蒸し器の蓋にさらしを巻いておきます。
- 1 こしあんは4等分にし、丸く成形します。
- 2 ボウルに食品用重曹、水を入れてふやかします。
- 3 鍋に黒糖、水を入れて弱火で加熱し、黒糖が溶けたら火から下ろし、粗熱を取ります。
- 4 ボウルに3、2を入れ、泡立て器でよく混ぜ合わせます。
- 5 薄力粉をふるい入れ、粉っぽさがなくなるまでゴムベラで混ぜ合わせます。
- 6 手に薄力粉をつけ、耳たぶくらいの柔らかさになるまでこねて、ラップをかけて10分程、生地を寝かせます。
- 7 6を4等分にし、薄くのばし、1を中央にのせて包み、クッキングシートにのせます。
- 8 蒸気の上がった蒸し器に7を並べ入れ、蓋をして中火で10分程蒸します。竹串を刺して柔らかい生地がつかなければ蒸し上がりです。
- 9 揚げ油を鍋の底から5cm程の高さまで入れ、180℃まで熱します。粗熱を取った8を入れ、饅頭の皮があめ色になるまで2分程揚げ、取り出して油を切り、粗熱を取ります。
- 10 器に盛り付けて出来上がりです。
コツ・ポイント
固形状の黒糖を使用する場合は、細かく砕いて溶かし、茶こし等でこすと生地がなめらかに仕上がります。 揚げた後は、常温でゆっくり粗熱を取るとカリっと仕上がります。 今回は水滴が下に垂れないようにするために蓋にさらしを巻いています。ガス火で作る場合はさらしが下に垂れると引火の恐れがあるので、結ぶなど工夫して垂れないようにしてください。また蒸し器の底から火がはみ出さないようにし、加熱中は目を離さないようご注意ください。
たべれぽ
たかちゃん
2021.6.28
初めてお饅頭を作りました。
生地がパサパサでなかなかまとまらず苦戦しました。黒糖を溶かそうと煮すぎたのが原因かもされません。少し水を足したら柔らかくなりました。
餡を包むのも手作業でドキドキしながら楽しかったです。
溶けきれなかった黒糖は取り除きました。
出来上がりはまずまず🎵
生地は硬めのしっとりになりましたがかりんとう饅頭の美味しさは抜群でした。
今度、かりっと饅頭になるように挑戦したいです😊
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よくある質問
日持ちはどれくらいですか?
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