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えびのエスカベッシュ風

えびのエスカベッシュ風

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■保存期間 冷蔵4日 ■紹介文 今日は、えびを使ったレシピをご紹介します。 エスカベッシュとは地中海料理のひとつで、野菜を使ったソースで魚や肉などをマリネします。洋風南蛮漬けといったところでしょうか。 今回はえびを使ってたっぷりの香味野菜を使ったソースでマリネします。 プリップリのえびの食感と旨味を香味野菜をきかせた柔らかな酸味が贅沢に包みます。メインのおかずにはもちろん、おもてなし料理にもご活用くださいませ。

材料

(4人分)
  • えび
    12匹~16匹(ブラックタイガーなら1人あたり3匹、バナメイエビなら4匹目安)
  • 玉ねぎ(または新玉ねぎ)
    1/2個(100~150g)
  • にんじん
    1/2本(75~100g)
  • セロリ
    1/2本(40~50g)
  • にんにく
    1片
  • オリーブオイル(ソース用)
    大さじ2(30ml)
  • オリーブオイル(えび用)
    大さじ2(30ml)
  • 薄力粉(または片栗粉)
    大さじ2
  • 白ワインビネガー(または酢)
    大さじ4(60ml)
  • 白ワイン(または酒)
    大さじ3(45ml)
  • 大さじ3(45ml)
  • 砂糖
    大さじ1
  • 小さじ1/4
  • こしょう
    小さじ1/4
  • 輪切り唐辛子※
    1本分(小さじ1)

手順

  • 【1】玉ねぎは繊維に沿って薄切りにします。
  • 玉ねぎの皮は、皮ごと半分に切ってから、上下を切り落とし、下側から皮をむくと、比較的むきやすいです。
  • 【2】セロリは薄切りにします。
  • 葉の部分も使って構いません。
  • 【3】にんじんは千切りにします。
  • スライサーを使うと、ラクにきれいに千切りにできます。
  • 【4】にんにくは薄切りにします。
  • にんにくの皮は、皮ごと上下を切り落とし、下側から皮をむくと、比較的むきやすいです。
  • 【5】フライパンにソース用のオリーブオイルと手順1~4の香味野菜を入れて全体を混ぜ合わせ、ふたをして弱めの中火にかけます。
  • 【6】合わせ調味料の材料を加えて混ぜ合わせ、ふたをして、全体が沸騰したら、さらに5分ほど煮ます。
  • 火加減はずっと弱めの中火です。
  • これで、エスカベッシュソースの出来上がりです。
  • 【7】えびは殻を外します。
  • 【8】洗います。片栗粉(分量外:4人分大さじ2~3目安)を全体にまぶしえびが半分浸かる程度の水をかけて、指でこするようにして汚れを落とし流水でやさしく汚れを洗い流します。
  • 片栗粉がえびの汚れを吸着します。
  • 【9】えび全体に薄力粉をまぶしつけます。
  • 【10】フライパンにえび用のオリーブオイルを入れて中火で1分ほど熱し、手順3のえびを入れ1分ほどしてえびの色が変わったらひっくり返して、1分ほどそのまま加熱します。
  • 【11】火から下ろし、オリーブオイルごとバットに広げ入れます。
  • 平らなバットを使うことで、えびが崩れることを防ぎます。バットがなければ、ボウルなどでも構いません。
  • 【12】手順6のソースをえび全体にかけ、このまま粗熱が取れるまで冷まします。
  • 【13】保存の際は、
  • 粗熱を取ってから、充分に消毒した保存容器に入れて、冷蔵庫で保存しましょう。
  • できたてでもおいしいですが、冷蔵庫で2時間以上しっかりと冷やすと、より口当たり良く、さっぱり、あっさりといただけます。

投稿者からのコメント

■作り置きのコツ・ポイント 玉ねぎとにんにくは皮ごと上下を切り落とし、下側から皮をむくと比較的むきやすいです。 えびを洗う際、片栗粉を使うことで片栗粉がえびの汚れを吸着します。 粗熱を取ってから充分に消毒した保存容器に入れて、冷蔵庫で保存しましょう。 できたてでもおいしいですが、冷蔵庫で2時間以上しっかりと冷やすとより口当たり良く、さっぱり、あっさりといただけます。 ■アレンジのヒント 一緒に加えておいしい具材:パプリカ/ピーマン/パセリ/トマト いただく際、お好みで添えても:レモン果汁/粒マスタード/パセリ お好みでリーフレタスなどを敷き、贅沢なボリュームサラダの具材としても。
※みやすさのために書式を一部改変しています。

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