西瓜(すいか)の練り切りで錦玉羹(きんぎょくかん)を作りました。すいかを冷やすために水の中に入れちゃいました。
■求肥(ぎゅうひ)
白玉粉
50g
水
100ml
砂糖
100g
片栗粉
適量
■練り切り(この分量で2個のすいかができます)
白あん
220g
水
45ml
求肥
15g
食紅
赤・緑・黒
■錦玉羹(きんぎょくかん)
水
650ml
アガー
22g
グラニュー糖
60g
キルシュ
15ml
手順
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[1] ■求肥(ぎゅうひ)の作り方(※今回は15g使って残りは冷凍保存しています。)
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[2] 白玉粉は水を入れて、ゴムベラで混ぜる。砂糖を加えて混ぜ電子レンジで600wで3分くらいかけて水分を飛ばす。
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[3] 全体がなめらかになるまで練り混ぜて、片栗粉を振ったバットの上に取り出して上にも片栗粉をまぶす。
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[4] ■すいかの作り方
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[5] 鍋に白あんと水と求肥を入れて中火の弱火でゴムへらで水分を飛ばしながら焦げないように練る。
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[6] 手につかない固さになったら、乾いたふきんで包んで冷ます。手で触れるようになったら次のように分ける。
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[7] 赤の練り切40g×2個緑の練り切30g×2個白の練り切り20g×2個深緑の練り切り10g×2個
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[8] 緑の練り切りを丸めてオーブンシートで挟んで板で押さえて直径4㎝程度に丸く広げます。
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[9] 深緑の練り切りで5～6㎝くらいの細い線を作ります。
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[10] 深緑の練り切りを放射状に並べてはみ出たところは切ります。(真ん中は重ならないように)
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[11] もう一度上からオーブンシートを乗せて、板で押さえて緑と深緑の練り切りをなじませます。(ここで6㎝程度に広げます。)
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[12] 丸めた白の練り切りをオーブンシートで挟んで板で押さえて直径5㎝程度に丸く広げます。
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[13] 丸めた赤の練り切りを白のあんで包みます。
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[14] ⑬を⑪で包みます。
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[15] 糸を指にかけて、練り切りの上から下まで糸で切ります。
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[16] 黒ごまを付けます。
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[17] 鍋にグラニュー糖とアガーを入れてホイッパーでよくまぜた後に湯を入れて中火にかけて煮溶かしキルシュを入れる。
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[18] 熱々だと練り切りが溶ける恐れがあるので50℃くらいまで冷まします。
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[19] コップにすいかの練り切りを入れます。(コップの大きさは150ml位のコップを使いました。)
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[20] そっと錦玉羹の液を入れて冷蔵庫で3～4時間冷やします。
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[21] コップを逆さにして手で押さえながら振ると出てきます。
投稿者からのコメント
■コツ・ポイント
※小さすぎてやりにくいときは全量で1個で作るとやりやすいです。⑲はコップにラップを敷くと少し変わった形にもなります。
■このレシピの生い立ち
暑い夏に涼し気なお菓子を作りたくて練り切りをアガー液で固めてみました。動画を見ても分かりやすいかと思います。https://youtu.be/yUfPxyqJsG4ひろまるクックTV
※みやすさのために書式を一部改変しています。
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