もちっとおいしく、お酒のお供に◎
見た目も華やかで、おもてなし料理にも最適!
びんちょうマグロ(生食用)
1柵(300g)
ローズマリー(ドライ)
1つまみ
タイム(ドライ)
1つまみ
ローリエ
1枚
にんにく
1片
オリーブオイル
大さじ3
塩こしょう
適量
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BONIQをセット
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食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
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40℃ 0:30(30分)に設定する。
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フリーザーバッグに投入
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にんにくを薄くスライスする。
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水気を押さえたマグロとすべての材料をフリーザーバッグに入れる。
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BONIQに投入
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BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。
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この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。
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(気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)
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※フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0
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急冷する
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BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出し、バッグごと氷水で急冷する。
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仕上げ
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お好みでカットし、皿に盛り付けて出来上がり。
投稿者からのコメント
《作る際のポイント》
40℃の低温調理のため、マグロは必ず新鮮な生食用マグロを使用してください。
《BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス》
スーパーなどでも手に入りやすいマグロの一種、「びんなが(びんちょうマグロ)」。
マグロは部位によって栄養が異なり、脂身には血中脂質のバランスを整えるEPA・DHAなどの不飽和細胞酸、赤身には必須アミノ酸がバランス良く含まれる蛋白質や、抗酸化作用のあるミネラルのセレン、血合いには肝機能を調整するアミノ酸のタウリンが多く含まれます。
EPAやDHAなどのオメガ3系の不飽和脂肪酸は、血栓を予防したり血管をしなやかにする働きがあるため、動脈硬化などの生活習慣病の予防が期待できます。他にも、EPAは炎症を引き起こす因子の働きを抑制するため、抗炎症やアレルギー症状の緩和に働いたり、DHAは神経細胞の活性化や神経伝達物質の量を増やすため、脳や神経組織の機能を高めるといわれています。
セレンは必須ミネラルのひとつで、活性酸素から体を守る抗酸化作用があります。ビタミンEと一緒に摂るとその効果は高まるとされているので、ビタミンEが含まれるオリーブオイルは良い組み合わせです。また、EPAやDHAの脂質の酸化も防いでくれます。
タウリンは栄養ドリンクの成分としても有名なアミノ酸のひとつで、肝臓でのアルコールの分解など肝機能の調整に働くため、お酒のおつまみにもおすすめな一品です。
タイムやローズマリーのハーブは、魚介類の臭み消しや料理のアクセントして使用されますが、消化促進や消化不良の改善にも働いてくれます。
《注意》
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。
【低温調理のルール〜6つのポイント〜】
https://boniq.jp/recipe/?p=19886
(「低温調理 ルール」で検索もOK)
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html
※みやすさのために書式を一部改変しています。