⏰下準備10分+巻く10分 食材はお好みで
☝️見返すとき保存が便利です
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作って食べて鬼退治!
子どもとたのしむ恵方巻
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2/3は節分。節分とは季節の「節(ふし)」のことで「季節と季節を分ける日」のことを差します。
暦の上では2/3で冬は終わり、2/4(=立春)から春がはじまります。
節分といえば恵方巻
・巻きすはどう使えばいいのか
・のりの上にどのくらいごはんを広げ
・どのくらいの具材をのせたらいいか
解説しています。
恵方巻は、七福神にちなんで7種類の具材を巻くのが縁起がいいとされています。うなぎ えび かんぴょう しいたけ きゅうり だし巻きたまご 桜でんぶ が一般的ですが明確な決まりはありません。
今回は下ごしらえが少なくて、子どもに人気が高い具材(まぐろ、サーモン、たまごなど)を入れて作りました。参考にしていただけたらうれしいです😊
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作って食べて鬼退治!
子どもとたのしむ恵方巻
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材料 (1本分)
【恵方巻1本分】
炊いたごはん
180g
のり
1枚
【7種の具材】
まぐろ、サーモン
1cm角×18cm長さ
きゅうり
4−6等分したもの1本
サラダ菜などの葉野菜
4cm幅×18cm長さ
かにかま
2本
ツナ
30g(約1/2缶)
たまご
2個で作り、1cm角×18cm長さに切る
【調味料】
酢飯:
酢
大さじ1と小さじ1
砂糖
小さじ2
塩
小さじ1/3
ツナマヨ:
マヨネーズ
小さじ1
醤油
小さじ1/2
だし巻きたまご:
水
大さじ2
めんつゆ(3倍濃縮)
小さじ1
砂糖
小さじ1
塩
ひとつまみ
料理を安全に楽しむための注意事項 -
【下準備】
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酢飯:
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ボウルに、酢(大さじ1と小さじ1)、砂糖(小さじ2 )、塩(小さじ1/3)を入れ、温かいごはん(180g)を加えて混ぜて完成。
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ツナマヨ:
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ツナ30g(約1/2缶)の汁気と油を切り、マヨネーズ(小さじ1)、醤油(小さじ1/2)を加え混ぜて完成。
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だし巻きたまご:
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たまご2個を割り溶き、水(大さじ2)、めんつゆ(小さじ1)、砂糖(小さじ1)、塩(ひとつまみ)を加えて混ぜる。卵焼きを作る要領で焼いて完成。
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【1】のりをセット
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巻きすは、ぼこぼこした面と、平らな面があるので、平らなほうを上にする。巻きすの糸がでている方を奥側にする。のりはざらざらした面とツルツルした面があるので、ツルツルを下に、のりの線模様が横になるように置く。
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【2】ごはんを広げる
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ごはんはざっくり4等分して置く。のりの奥2cmくらいを空け(のりしろ)、手前、左、右は端までごはんを広げる(ごはんの隙間からのりの黒色がうっすら透けてみえるくらいになります。)
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【3】具をのせる
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ごはんの真ん中に具材をのせる。具材はごはん面積の1/3以内にすると巻きやすい。
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【4】巻く
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手前のごはんを巻きすごと持ち、具材を指でおさえながら、奥のごはんの端に向かって巻く。矢印の方向にぐっと力を入れて締める。最後のりしろを巻く。巻きすごと輪ゴムで止めて5分ほどおいて完成。崩れにくく、また切りやすくなる◎
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管理栄養士/井原裕美子
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※みやすさのために書式を一部改変しています。