華やかな見た目でパーティーやおもてなしに最適!
調理工程も簡単で栄養バランスも◎
えび(中、厚さ1cm)
10尾(殻付きの状態で240g)
オリーブオイル
20ml
塩
適量
・水
200ml
・塩
小さじ2
・砂糖
小さじ1
紫玉ねぎ
お好みで1/4個~1/2個
トマト
1個
きゅうり
1本
レモン汁
大さじ2
オレガノ(乾燥)
小さじ2
オリーブ(種抜き)
4個
塩
適量
こしょう
適量
チリパウダー、またはハラペーニョ
適量(お好みで)
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えびの殻と背わたをとり、流水で洗い流す。
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ブライニング液の材料をボウルに合わせ、えびを入れて冷蔵庫で約20分おく。
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高温・長時間調理による水の蒸発で水位が下がり、BONIQの稼働停止や食材の加熱ムラの発生を防ぐため、下限水位から大きく余裕を持たせた水量をセットする。 73℃ 0:20(20分)に設定する。
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えびを流水で洗い流し、ペーパーで水気を押さえて軽く塩をふる。 フリーザーバッグにえびを入れ、オリーブオイルを注ぐ。
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BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。 この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。 (気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。) コンテナを使用する場合は保温ルーフで、鍋の場合はラップやアルミ箔で湯せんにカバーをして水位減少を防ぐ。
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野菜をそれぞれ1cm程の角切りにする。 紫玉ねぎは1cmにカットしたら水にさらし、よく絞って水気を切る。 ボウルにカットした野菜、オリーブ、塩、こしょう、レモン汁、オレガノを入れて和え、えびの調理が終わるまで冷蔵庫に入れておく。
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BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出し、氷水で急冷する。
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フリーザーバッグに出たえびの汁をボウルで和えた野菜にかけて味を整える。(必要あれば塩で調整する。) 全てを皿に盛り付けて、出来上がり。
投稿者からのコメント
セビーチェと新鮮な魚介類とフレッシュな野菜に柑橘系の果物に唐辛子でマリネした料理で、南米でよく食べられています。シンプルな味付けの料理なので、素材は新鮮なものを選んでください。 エビは生臭さを取るためにブライニングしています。
プリプリした食感の海老がメインのセビーチェは、彩りも華やかで目でも楽しめる一品ですね。 主にタンパク質源となる海老、ビタミン・ミネラルを豊富に摂れる紫たまねぎ、トマト、きゅうりの3種の野菜で栄養面でもバランスが良いです。 海老には、100g当たりタンパク質21.7g、脂質0.3g含まれ、高タンパク質で低脂質な食材です。タンパク質は、皮膚や筋肉だけでなく爪や髪、臓器などをつくる材料となる栄養素です。 またえびには「タウリン」が豊富です。タウリンは、魚介類に多いアミノ酸で、血中のコレステロールのバランスを整え、血圧を正常に保ち、心臓の機能を高める働きが期待されています。 他にも血行を良くする「ビタミンE」、眼精疲労に良いとされる赤い色素成分の「アスタキサンチン」を多く含みます。 どちらの成分も油に溶けやすい脂溶性のため、オリーブオイルを組み合わせることで吸収が良くなります。
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。 レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。 なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。 取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。 特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
※みやすさのために書式を一部改変しています。