牡蠣(生加熱用又は冷凍可)
200g
きのこ(好みの茸)
100g
玉葱
50g
ピーマン
1個*25gくらい
料理酒
小さじ1
◆お酢
大さじ1.5
◆みりん
大さじ1
◆いり胡麻
小さじ1
◆薄口しょうゆ
小さじ1
◆レモン果汁
小さじ1
◆砂糖
小さじ0.5~1
※鰹顆粒だし・塩
(各)少々
大葉・生姜・茗荷など
好みで適量
*好みで胡麻油
少々
手順
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牡蠣の下処理は下記コツ参照。※玉葱は薄くスライス、ピーマンも細めに切る。茸は石づきを落として食べ易くほぐす。
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テフロンのフライパンに『くっつかないアルミホイル』を敷く。四隅を立てて器のようにし、お汁がこぼれない様にする。
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酒を入れやや強火で牡蠣を焼く水分がたっぷり出ますが牡蠣にもしっかり焼き目がつきます。(あまり何度も裏返さずに程よく焼く。)
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ぷっくりしたら加熱を止め、フライパンからホイルごとお皿などに移しておきます。(熱いので気をつける。)
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琥珀色のような綺麗な美味しいお汁が約大さじ1弱出ます。このお汁と◆をボールに、よくあわせておく。牡蠣は後程入れるので待機。
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同じフライパンを高温にしキノコを入れて焼く。こちらもあまり触らず焼きめを付ける。焦がさない様気をつけ⑤のボールに入れる。
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続いて野菜もサッと炒める。玉葱の苦味が和らぎ、食感が残る程度に軽く炒めるだけなので30秒くらいでOKです。
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こちらも⑤のボールに入れる。味が行き渡るように良く混ぜ、最後に牡蠣を戻し、やさしく和えます。
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お皿に盛ってお好みで大葉やミョウガのきざんだ物、針生姜(千切り生姜)等を添える。又は一緒に和える。*胡麻油は好みで少々。
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*レシピはピーマン1個分(25g)をパプリカで代用しています。(オレンジ+黄色で25g)玉葱は赤玉葱を使用。
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注意】「くっつかないアルミホイル」は裏表があります、必ず表面に置いて焼いて下さい
投稿者からのコメント
■コツ・ポイント ※牡蠣の下処理牡蠣は大根おろし又片栗粉でやさしく揉み洗いし流水で洗い流す。ザルにあげて水を切っておく。時間があれば先に洗いザルを重ねて冷蔵するのがベストです。余分な水も切れ、水っぽさが無くなります。牡蠣オイル漬け等の時は前日からこの作業が◎
■このレシピの生い立ち *牡蠣を多量に頂き日持ちする調理法で連日消費。これは冷蔵で数日保存が出来るので…今回分量を初めて量りました。自分への覚書も兼ねて…本当はシメジ+エリンギ又は舞茸を入れたかったのですがある茸で作ったので、+エノキになりました‾m‾;
※みやすさのために書式を一部改変しています。