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55℃ 美容・健康効果◎鮭とアボカドのタルタル
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55℃ 美容・健康効果◎鮭とアボカドのタルタル

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間違いない組み合わせ! ふわっとほろほろ、ご飯のお供にも!

材料

(4人分)
  • 鮭(切り身、厚さ2cm)
    100g×2切れ
  • アボカド
    1/2個
  • 玉ねぎ
    50g
  • 適量
  • 粗挽きこしょう
    適量
  • ・レモン汁
    小さじ1
  • ・マヨネーズ
    大さじ3
  • ・しょうゆ
    大さじ1
  • ・ケッパー
    15粒
  • ・ホースラディッシュ、またはわさび(チューブ)
    4cm分

手順

所要時間:4:20
  • 玉ねぎをカットする
  • 玉ねぎをみじん切りにし、水にさらす。
  • 10分程置いて、水を切る。
  • フリーザーバッグに投入
  • 鮭(サーモン)の両面に塩を振り、10分程置く。
  • ペーパーで水気を押さえ、フリーザーバッグに入れる。
  • BONIQをセット
  • 高温・長時間調理による水の蒸発で水位が下がり、BONIQの稼働停止や食材の加熱ムラの発生を防ぐため、上限水位最大の水量を用意する。
  • 55℃ 4:20(4時間20分)にセットする。
  • ※生食用サーモンの場合は、食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう十分な水量を用意し、55℃ 0:30(30分)にセットする。
  • タルタルを作る
  • ボウルに<A>の材料をすべて合わせ、水気を切った玉ねぎみじんを入れる。
  • アボカドは種に沿って包丁を一周入れ、手で上下を回して半分に分ける。くり抜いた皮は器に使うため置いておく。
  • 種のついていない方の身をくり抜き、角切りにカットしてボウルに加える。
  • BONIQに投入
  • BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。
  • この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。
  • (気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)
  • コンテナを使用する場合は保温ルーフで、鍋の場合はラップやアルミ箔で湯せんにカバーをして水位減少を防ぐ。
  • サーモンを加える
  • BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出す。
  • あら熱が取れたら鮭の皮を取り、身をほぐしながら骨を取り除く。
  • ④のボウルに加え、ざっくりと和える。
  • 仕上げ
  • アボカドカップやクラッカーにタルタルを盛り付け、粗挽きこしょうを挽いて出来上がり。

投稿者からのコメント

《作る際のポイント》 アボカドは完熟のものを使用してください。食べごろのものは優しく押すとやわらかい感触がします。 加熱用鮭にはアニサキスという寄生虫が付着している可能性があります。アニサキスは60℃ 1分以上の加熱で死滅します。(55℃では何分で死滅するかは今のところ不明です。)55℃で低温調理する場合はリスクを避けるために、家庭用冷凍庫で48時間以上冷凍した鮭を使用してください。 生食用サーモンを使用する場合はその必要はありません。 鮭の厚さが変わる場合は設定時間が変わります。食中毒のリスクを避けるため「魚の加熱時間基準表」https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf を参照ください。 《BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス》 タルタルに使用したアボカドは、「森のバター」とも呼ばれるほど栄養価が高い果物です。 アボカドにはタンパク質や脂質・糖質の代謝にかかわる栄養素であるビタミンB群や、葉酸、ビタミンEなど、優れた栄養がぎっしり詰まっています。 葉酸は、赤血球の生産のために必要な栄養素でもあり、胎児の神経管を調えるためにも必要な重要な栄養素です。妊活中や妊娠初期の女性は積極的に摂取する必要があります。 ビタミンEは抗酸化作用を持つビタミンとして有名です。体内の細胞を傷つける「活性酸素」を無害化する役目があるのですが、同じくアボカドに含まれる「グルタチオン」と、サーモンの赤い色素成分「アスタキサンチン」も強い抗酸化作用を持つ栄養素です。 サーモンとアボカドのタルタルは美容と健康に気をつかう方にぴったりの一品ですね。 《注意》 低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。 レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。 なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。 取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。 【低温調理のルール〜6つのポイント〜】 https://boniq.jp/recipe/?p=19886 (「低温調理 ルール」で検索もOK) また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。 特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。 【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html
※みやすさのために書式を一部改変しています。

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