旬の野菜のおいしい食べかたや
季節の手しごとを投稿しています
昨日はこの冬いちばんの寒さだったとか。
温かいものをと思って、厚揚げのきのこあんかけにしました。
大豆は「畑の肉」と言われるだけあって、栄養価が高く、季節の変わり目に食べておきたい食品です。
肉や魚よりも手軽に使えるし、週末に買っておくと1週間もつので、主菜はもちろん、あともう1品というときにも活躍してくれます。
とはいえ、肉も食べたいというときは豚汁など具だくさんの汁物を合わせると、満足度があがります◎
材料 (2人分)
厚揚げ
2枚(約300g)
きのこ
200g
小ねぎ
2本
サラダ油
大さじ1
塩
ひとつまみ
●水
200g
●めんつゆ3倍濃縮、みりん
各大さじ2
水溶き片栗粉
片栗粉大さじ1/2+水大さじ1
料理を安全に楽しむための注意事項 -
【1】厚揚げを焼く
-
厚揚げは6等分に切る。フライパンにサラダ油(大さじ1)を熱し、厚揚げを入れ、塩(ひとつまみ)を振り、中火で厚揚げの表面がカリッとなるまで焼く。こんがり焼けたら器に盛る。
-
POINT
-
頻繁に動かすとボロボロになるので、あまり動かさずに焼くのがコツ。厚揚げを焼きながら、きのこと小ねぎを切ると時短になります。
-
【2】きのこあんを作る
-
小ねぎは小口切り、えのきは4cm長さに切り、しめじ、まいたけはほぐす。そのままのフライパンにきのこを加え、強火で1分炒める。●を加え、ひと煮立ちしたら中火で1分煮る。
-
【3】仕上げる水溶き片栗粉を加え、1分煮たら完成。厚揚げにかけて、ねぎを散らして完成。
投稿者からのコメント
■調理のポイント
・厚揚げを焼くときは、頻繁に動かすとボロボロになるので、あまり動かさないのがコツ。
・厚揚げをカリっと焼くことで、食べたときの満足感アップ。
・厚揚げを主菜にすると、肉も食べたい!という気持ちになる方もいると思います。そのときは豚汁など具だくさんの汁物を合わせると、満足度があがります◎
※みやすさのために書式を一部改変しています。