真鯛 切り身
4切れ
アサリ
20個
菜花
2束
セミドライトマト
20個
にんにくみじん切り
1片
自然塩
適量
オリーブオイル
大さじ3
白ワイン
200cc
タイム
1枝
粗挽きこしょう
少々
手順
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アサリはザルに入れてから海水の濃さの塩水のボウルに入れて上から布巾や新聞紙をかけて暗くして常温で砂抜きをする。
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一度吐いた砂を吸い込まないようにザルにアサリを入れます。冷蔵庫に入れるとアサリの活動が止まり砂をはきにくくなります。
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塩水はアサリがかぶるくらい。時間は2〜3時間。真夏は涼しい所で2〜3時間経ったらザルごとあげてそのまま30分ほどおく。
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真鯛の切り身に自然塩を振って冷蔵庫に2〜3時間おいておき、キッチンペーパーで表面の水分を優しく拭き取る。
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菜花は半分の長さに切る。にんにくはみじん切りにする。
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ブレイザーソテーパン(フライパン)にオリーブオイル大さじ2を入れ中火にかけて煙が出るまで熱々にし真鯛を皮目から入れる。
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触らずにそのまま置いておき、パリッとするまで焼き色をつける。焼き色がいて皮がパリッとなると自然にはがれます。
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真鯛を裏返して反対側も焼く。
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真鯛を取り出してオリーブオイル大さじ1を追加したら火を弱めてにんにくのみじん切りを加えて香りを出す。
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にんにくの香りが出たら中火にしてアサリ、タイム、菜花、セミドライトマトを加えて白ワインを入れて蓋をして蒸し煮にする。
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アサリの口が開いたら自然塩少々で味を調えてから火を止めてソテーした真鯛と共に器に盛り付ける。
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お好みで粗挽きこしょうを振ってください。パスタを添えて一緒に食べても美味しいです。
投稿者からのコメント
真鯛の切り身をパリッとソテーしたものをあさりと菜花の白ワイン蒸しに、あと乗せしたアクアパッツァ風です。
■コツ・ポイント
フライパンはしっかり熱々にしてから真鯛の皮目を下にして焼きます。フライパンに入れたら動かさずにそのまま焼きます。皮目がパリッと焼けるとはフライパンから離れてくるので無理に触らず焼きます。
■このレシピの生い立ち
自家製セミドライトマトを調味料代わりにシンプルな味付けにしました。蒸し煮にしたものよりパリッと焼いたお魚の方が家族が好きなので!
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プチトマトで自家製セミドライトマトの材料はこちら
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プチトマト 2パック(40〜50個)
自然塩 小さじ1/2〜2/3
きび砂糖 または 砂糖 小さじ2/3〜1
乾燥バジル 大さじ1/2〜1
乾燥タイム 大さじ1/2〜1
オリーブオイル 大さじ2
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プチトマトで自家製セミドライトマトのレシピはこちら
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オーブンを120℃に温めておく。
プチトマトはヘタを取り半分に切る。
オーブンシートを敷いたオーブン皿にプチトマトを並べる。
トマトに自然塩、きび砂糖を振る。
続いて、乾燥バジルと乾燥タイムを振る。
最後にオリーブオイルを全体に回しかける。
120℃のオーブンで2時間焼く。
冷めたらオーブンシートに残ったオリーブオイルごと保存容器に入れる。
冷蔵庫で1週間ほど保存できます。
※みやすさのために書式を一部改変しています。