BONIQ人気低温調理レシピ「皮なしサルシッチャ(自家製ソーセージ)」をはさんだ、バターロールサンド弁当。
ハーブ香る自家製ソーセージはサンドイッチやサラダ、パスタ、ピザなど様々な料理にアレンジが可能で、作っておくと重宝する一品。
BONIQ後冷蔵・冷凍ストックをおすすめ。
手順
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主菜(1/1):63℃ 皮なしサルシッチャ~自家製ソーセージ(1人分/全量 4人分)BONIQで低温調理をする。
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※肉・魚の種類、厚みに応じてBONIQ設定を変更する。
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※低温調理 加熱時間基準表:https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
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副菜(1/1):野菜スープ(作りやすい分量(2人分))にんじん、じゃがいも、玉ねぎ、キャベツ、ベーコンを食べやすい大きさにカットする。
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鍋にカットした具材、コーン、顆粒コンソメ、水を入れ、野菜がやわらかくなるまで中火で煮込む。
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塩、こしょうで味を整え、みじん切りにしたパセリを散らす。
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主食(1/1):バターロールサンドバターロールに縦に切れ込みを入れ、お好みで粒マスタードを塗る。
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レタスと主菜のサルシッチャをサンドし、上からケチャップをかけ、パルメザンチーズを添える。
投稿者からのコメント
《作る際のポイント》
「63℃ 皮なしサルシッチャ~自家製ソーセージ」サンドにすると食べやすく、軽食やランチにおすすめです。
63℃の低温調理メニューは多く、同時調理をすればお弁当作りが効率的です。
《作った感想》
ハーブ香る肉汁たっぷりの「63℃ 皮なしサルシッチャ~自家製ソーセージ」が主役のバターロールサンド弁当。
低温調理によりサルシッチャにはムラなく火が通り、やわらかな自家製皮なしソーセージに仕上がります。
ラップを使って成形するので、手軽に作ることができます。
低温調理後に表面を軽く焼くことで香ばしさが増し、型崩れしにくくなります。
作り置きをしておけば、様々なメニューにアレンジができ、重宝する一品です。
サルシッチャや野菜スープに使用したベーコンは栄養価が高く、疲労回復やアンチエイジングに効果があると言われています。
ベーコンを使用することで、料理に程良い塩気と香り、旨みが増し、コクのある味わいが楽しめます。
「低温調理 加熱時間基準表」に従って加熱をしたものは、安全レベルの加熱殺菌ができています。
低温調理以外の調理法で作ったお弁当同等の扱いとなり、お弁当として持ち運びすることは問題ありません。(事前によく手洗いし食材を直接触らない、特に夏場などは痛みやすい食材は避ける、早めに喫食する、など基本的なお弁当の注意事項はお守りください。)
半熟卵(黄身が固まっている状態のもの。水分の多い温泉卵は季節問わずNG)や生野菜、生野菜を使ったおかずなどは傷みやすい可能性があります。夏場は控え、それ以外の季節でも早めに消費してください。
《注意》
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。
【低温調理のルール〜6つのポイント〜】
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】
※みやすさのために書式を一部改変しています。