ビーツ (中サイズ) 1個
バター 10g
小麦粉 大さじ1
豆乳(もしくは牛乳) 150cc
塩コショウ 適量
ベジタブルコンソメ 少々
生クリーム お好みで
飲む血液と言われるほど栄養が豊富なビーツを使って春色スープを作りました。スープに浮いているお花はいただき物の加賀麩です。
材料 (3人分)
ビーツ (中サイズ)
1個
バター
10g
小麦粉
大さじ1
豆乳(もしくは牛乳)
150cc
塩コショウ
適量
ベジタブルコンソメ
少々
生クリーム
お好みで
料理を安全に楽しむための注意事項 手順
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ビーツの皮を剥き乱切りにして、ビーツがひたひたになる位の水を入れて柔らかくなるまで煮る。
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1のビーツを鍋に残った湯とともにフードプロセッサーにかける
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鍋にバターをいれて、バターが溶けたところに小麦粉を入れて練り混ぜる。
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ダマにならないように少しずつ豆乳(牛乳)を混ぜてホワイトソースを作る。
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2のビーツを鍋に戻し、水(分量外)と調味料を加えて濃度と塩分を調整した後、温めなおして完成。
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ビーツの土臭さが気になる方は生クリームを多めにどうぞ。
投稿者からのコメント
■コツ・ポイント
ビーツはそのショッキングな色合いとは裏腹に、蕪に似た優しい甘みを持つ野菜です。それでもうちの母などは「土臭い」と嫌がるので、苦手な方は仕上げに生クリームを多めに入れてお楽しみいただければと思います。
■このレシピの生い立ち
ビーツは豪州に住むようになって身近になった野菜ですが、日本でも近頃はちらほらフレッシュなものが手に入るそう。栄養分たっぷりで見た目もお洒落で味も良しなスープをぜひお試し下さい。
※みやすさのために書式を一部改変しています。