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【野菜ひとつ】ズッキーニの焼きマリネ

【野菜ひとつ】ズッキーニの焼きマリネ

■保存期間 冷蔵5日/冷凍1か月 ■紹介文 今日は、ズッキーニのマリネのレシピをご紹介します。 ズッキーニをオリーブオイルでじっくりと蒸し焼きにしてから調味料で和える、あっさり、さっぱりとした一品です。 出来立ての温かいものでもよく冷やしてもおいしくいただけます。 最小限の材料でのご紹介です。お好みでにんにくや唐辛子を加えると、さらに香りと風味が増し、おつまみにもぴったりな一品になります。 もうあと一品の副菜やお弁当のおかず、酒の肴にぜひご活用くださいませ。

材料 (4人分)

  • ズッキーニ
    2本(160g~200g×2本)
  • オリーブオイル
    大さじ2(30ml)
  • 大さじ2(30ml)
  • 砂糖
    小さじ2
  • 小さじ2/3
  • 粗挽き黒こしょう
    小さじ1/4
料理を安全に楽しむための注意事項

手順

  • 【1】ズッキーニはよく洗い、キッチンペーパーや乾いた清潔な布巾で水気をよく拭き取ります。
  • 水気をよく拭き取ることで、このあとの手順での油はねを、最小限に抑えることができます。
  • 【2】両端を切り落とし、7mm幅(人差し指の1/2幅目安)の輪切りにします。
  • 【3】フライパンにズッキーニとオリーブオイルを入れ、火をつけずに混ぜ合わせてズッキーニ全体にオリーブオイルをよく絡めます。
  • 【4】ふたをして弱めの中火にかけます。充分に蒸気が出るまで7~8分ほど加熱します。
  • 蒸し焼きにしている間は、放置しましょう。むやみにいじると、火の通りが悪くなります。洗い物でもしておきましょう。
  • 【5】フライパンに面している側に軽く焼き色が付いたら、ひっくり返すように全体をざっと混ぜ合わせます。
  • お好みで、しっかりと焼き色が付くまで焼いても、おいしく仕上がります。
  • 【6】ふたをして充分に蒸気が出るまで、3~4分ほど加熱します。
  • 【7】ざっと混ぜ合わせて火を止めます。合わせ調味料の材料を加えて全体をよく混ぜ合わせます。
  • 酢は火を通すと酸味が飛んでしまいますので、火を止めてから加えましょう。
  • 【8】保存の際は、
  • 充分に消毒した保存容器に入れて冷蔵庫で保存します。
  • ズッキーニから出ている水分には、旨味がたっぷりと含まれています。この水分も残さず、マリネ液として一緒にいただきましょう。
  • 出来たてでもおいしいですが、10分ほど置くか、粗熱を取ってから冷蔵庫で2時間ほど冷やすと、より味がなじみ、さらにおいしくいただけます。
  • 冷えるとオリーブオイルが固まることがありますが、品質には問題ありません。室温にしばらく置いておくと溶けます。

投稿者からのコメント

■作り置きのコツ・ポイント ズッキーニを洗った後、水気を拭き取っておきましょう。以降の手順での油はねを、最小限に抑えることができます。 蒸し焼きにしている間は、放置しましょう。むやみにいじると、火の通りが悪くなります。洗い物でもしておきましょう。 酢は火を通すと酸味が飛んでしまいますので、火を止めてから加えましょう。 保存の際は、充分に消毒した容器に入れて、冷蔵庫で保存しましょう。 ズッキーニから出ている水分には、旨味と甘味がたっぷりと含まれています。この水分も残さず、マリネ液として一緒にいただきましょう。 出来たてでもおいしいですが、10分ほど置くか、粗熱を取ってから冷蔵庫で2時間ほど冷やしても、より味がなじみ、さらにおいしくいただけます。 冷えるとオリーブオイルが固まることがありますが、品質には問題ありません。室温にしばらく置いておくと溶けます。 ■アレンジのヒント 一緒に加えておいしい具材:なす/ピーマン/ししとう/万願寺唐辛子/パプリカ/さやいんげん/かぼちゃ/お好みのきのこ類/ドライトマト 一緒に加えておいしい香味野菜:にんにく/唐辛子 いただく際に添えておいしい香辛料:パセリ/粒マスタード 肉料理、魚料理の付け合わせとしても。 お弁当に詰める際は、水気をよく切ってから詰めましょう。
※みやすさのために書式を一部改変しています。

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