あまり甘すぎない渋皮煮。小ぶりの栗で作っておけばケーキやムースの飾りにも使えます。我が家はお菓子作り前に完全消費♡
栗
20個
■余分な渋皮取り用
水
2カップ✕2
重曹
小さじ1✕2
■渋皮煮用
水
4カップくらい
砂糖
大さじ3
塩
ほんの少し
手順
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栗の鬼皮を剥きます。少しの間お湯に漬けるだけで、楽に剥けるようになります。
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鬼皮を剥いた栗を、重曹小さじ1を加えた2カップの水に入れ、10分ほど弱火で湯がきます。
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10分後、水が真っ黒に。水を捨て、栗を指の腹でゆっくりなでるように洗います。渋皮がツルツル取れていきます。
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工程2～3と同じ作業をもう一度繰り返します。2回で渋皮は薄くなって虎縞柄が浮かび上がってきます。
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渋皮が厚い時は、工程2～3をもう一度して下さい。たいていは2回で十分です。
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渋皮が十分薄くなったら、4カップの水に砂糖大さじ3とほんの少しのお塩を加え、その中に栗を入れて、30分ほど湯がきます。
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実が柔らかくなったら、冷めるまでゆっくりと放置します。冷蔵庫で3日くらい味を染ませると更に美味です^^
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出来上がり！冷蔵庫で1週間くらい日持ちします。
投稿者からのコメント
■コツ・ポイント
湯がくのは弱火で。栗が踊るほどの火加減にすると、渋皮が爆ぜてしまいます。渋皮を取るときもゆっくり優しく～。窪みの渋皮は爪楊枝で軽く押し出してやると綺麗に取れます。でも、優しく～(^^)工程6の湯がき時間は栗の大きさで調整下さい♡
■このレシピの生い立ち
マロングラッセや甘露煮は甘すぎて少し苦手。でも渋皮煮は大好き♡我が家の男性陣も甘いのはちょっと苦手なので、お砂糖は比較的控えめです。ほんの少しお塩も入れると甘さがしまって更に美味しいです☆
※みやすさのために書式を一部改変しています。
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