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70℃ 病気リスク抑制◎きのこのクリームスープ
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70℃ 病気リスク抑制◎きのこのクリームスープ

手間と時間を省いて、最大限の旨みを! 旨みが最高に凝縮したスープ。

材料 (4人分)

  • マッシュルーム
    200g
  • まいたけ
    100g
  • しめじ などお好みのきのこ
    200g
  • オニオンパウダー
    小さじ1
  • チキンブイヨン
    150ml
  • 牛乳
    200ml
  • 適量
  • パルメザンチーズ
    適量
料理を安全に楽しむための注意事項

手順

所要時間:0:30
  • 1 BONIQをセット
  • 高温・長時間調理による水の蒸発で水位が下がり、BONIQの稼働停止や食材の加熱ムラの発生を防ぐため、下限水位から大きく余裕を持たせた水量をセットする。
  • 70℃ 0:30(30分)に設定する。
  • 2 フリーザーバッグに投入
  • フリーザーバッグにマッシュルーム(粗スライス)、まいたけ、しめじをほぐし、オニオンパウダー、ブイヨンと共にフリーザーバッグに入れる。
  • 3 BONIQに投入
  • BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。
  • この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。浮いてきてしまう場合は、耐熱性のあるボウルや瓶などを使って完全に沈める。
  • (気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)
  • コンテナを使用する場合は保温ルーフで、鍋の場合はラップやアルミ箔で湯せんにカバーをして水位減少を防ぐ。
  • 4 ミキサーにかける
  • BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出して中身を鍋に移し、バーミックスで撹拌する。
  • (バーミックスがない場合はミキサーで)
  • 5 牛乳を加える
  • 牛乳を加えて混ぜ、ひと煮立ちするまで火にかける。
  • 味を見て足りなければ塩を加える。
  • (この後パルメザンチーズが入るので少し控えめに!)
  • 6 仕上げ
  • 皿に盛り付け、パルメザンチーズを散らして出来上がり。
  • お好みでエクストラバージンオリーブオイル(分量外)も。

投稿者からのコメント

《作る際のポイント》 きのこは三大旨味成分の一つであるグアニル酸を含み、これを引き出せるかどうかが料理の味を左右します。グアニル酸は約60~70℃で最も活性するので、BONIQで温度を一定に保って調理することで、旨みが最大限に引き出されるのです。 《BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス》 このレシピのスープは半分以上がきのこでできており、きのこの栄養素がたっぷり摂取できます。 きのこは低カロリーな食品として有名ですが、栄養素としてはどのきのこも共通して食物繊維が豊富で、まいたけやマッシュルームにはビタミンDが多く含まれています。 ビタミンDは牛乳やチーズに含まれているカルシウムの吸収率をより高めてくれ、骨密度の減少をくい止めてくれるので骨粗しょう症の予防に役立ちます。 また、きのこのビタミンDは日光に当てると増強されるので、調理する30分ほど前から窓際に置いておくとより栄養価がアップします。 きのこに含まれる食物繊維は主に不溶性の食物繊維です。便のカサを増やし、おなかをスッキリさせる効果が期待できます。 厚生労働省が定める食物繊維の1日の摂取目標量は成人女性なら18g以上、男性なら20g以上とされているのですが、実際に現代人の食物繊維摂取量の平均は目標量に届いていません。 食物繊維には病気のリスクを低下させる働きもあるので、積極的に摂取することをおすすめします。 《注意》 低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。 レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。 なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。 取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。 【低温調理のルール〜6つのポイント〜】 https://boniq.jp/recipe/?p=19886 (「低温調理 ルール」で検索もOK) また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。 特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。 【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html
※みやすさのために書式を一部改変しています。

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