サクふわでおいしいアメリカンビスケット レシピ・作り方
「サクふわでおいしいアメリカンビスケット」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
外はサクサク、中はふわふわのアメリカンビスケットのご紹介です。生地を層にすることでミルフィーユ状になり、焼き上がり後の食感がサクサクになります。焼き立ての温かい状態でも、冷ました状態でもおいしくお召し上がりいただけますよ。
材料(6個分)
- 強力粉 150g
- (A)上白糖 大さじ1
- (A)ベーキングパウダー 大さじ1
- (A)塩 小さじ1/4
- 無塩バター 50g
- 牛乳 50ml
- 無糖ヨーグルト 20g
- 強力粉 (打ち粉用) 適量
- 牛乳 (塗る用) 適量
- メープルシロップ 適量
- チャービル (飾り用) 適量
手順
- 準備 無塩バター、牛乳、無糖ヨーグルトはよく冷やしておきます。
- 1 無塩バターを1cm角に切ります。
- 2 ボウルに、強力粉、(A)を入れゴムベラで混ぜ合わせます。
- 3 1を入れ手で潰すように混ぜ合わせます。
- 4 別のボウルに牛乳、ヨーグルトを入れ混ぜ合わせ、3へ入れてゴムベラで切るように混ぜ合わせ、ひとまとめにします。
- 5 台に打ち粉をし、4をのせて麺棒で厚さ1cm程に伸ばし3つ折りにします。これを合計3回繰り返し厚さ1cmに伸ばしラップに包み冷蔵庫で30分冷やします。
- 6 オーブンを180℃に予熱します。直径7cmのセルクルで6個型抜きをし、クッキングシートを敷いた天板にのせます。
- 7 刷毛で牛乳をぬり、180℃のオーブンで15分焼きます。皿にのせ、チャービルを添えて、お好みでメープルシロップをかけたら出来上がりです。
コツ・ポイント
生地を混ぜ合わせる際は、こねずにひとまとめにしてください。 オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。
たべれぽ
みどり
2021.6.20
小さめで作ったので9個できました。
固くなってしまったのは、やはりバターを冷やさなかったり、フードプロセッサーで混ぜすぎたのかも。
でも美味しいのでまた作ります。
5人のユーザーが参考になった
めあり
2021.10.30
使用しているオーブンが火力弱めのため、200℃で25分ほど、焼き色がつくまで焼きました。
本当に外がサクサク、中がふわふわにできて美味しかったです。
3人のユーザーが参考になった
SAS
2022.2.26
生地を練ったつもりはないけれど、あまりふっくらせず、硬めに出来上がった。
オーブン15分では、焼き色が薄かったので5分プラスしました。
2人のユーザーが参考になった
みかん
2020.5.13
目を離した隙に焼き色がつき過ぎてしまいました!
ふわっと出来て満足です。
1人のユーザーが参考になった
ナユン
2019.9.1
サクフワで美味しかったです︎☺︎
1人のユーザーが参考になった
よくある質問
日持ちはどれくらいですか?
質問
✻みかん✻
他のビスケットのレシピでは、生地をまとめてから、冷蔵庫で休ませる工程がなかったりしますが、冷蔵庫で休ませる工程は重要ですか?省いても大丈夫でしょうか?
kurashiru
こちらのレシピでは生地は冷蔵庫で冷やすことをおすすめします。生地を冷蔵庫で寝かせることでグルテンと呼ばれる成分が落ち着き、サクサクとした食感に仕上がります。冷やして生地が硬くなることで綺麗に切り分けることができ、加熱の際に焼き広がりにくくもなります。ぜひレシピ通りに試してみてくださいね。
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