ストロベリーチョコレートのトリュフ レシピ・作り方
「ストロベリーチョコレートのトリュフ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
手軽に作れる、ストロベリーチョコレートのトリュフはいかがでしょうか。優しい甘みのミルクチョコレートでコーティングした、ストロベリーチョコレートは、ピンク色が可愛く、ほんのり甘酸っぱくてとても美味しいですよ。
材料(16個分)
- 生チョコ
- ミルクチョコレート 200g
- 生クリーム 100ml
- コーティング
- ストロベリーチョコレート 100g
- お湯 (湯煎・50℃) 適量
- トッピング
- チョコレートペン (赤) 1本
手順
- 準備 型にクッキングシートを敷いておきます。 チョコレートペンは使う直前に湯煎で溶かしておきます。
- 1 生チョコを作ります。ミルクチョコレートは細かく砕きます。鍋に生クリームを入れて中火で沸騰直前まで温めたら火から下ろし、チョコレートに加え、耐熱性のヘラで混ぜ合わせます。
- 2 チョコレートが溶けてなめらかになったら、型に流し入れ、冷蔵庫で1時間程冷やし固めます。
- 3 固まったら型から取り出し、包丁で16等分に切ります。
- 4 コーティングチョコレートを作ります。耐熱ボウルにストロベリーチョコレートを入れ、湯煎で溶かします。耐熱性のヘラで混ぜ合わせ、なめらかになったら粗熱を取ります。
- 5 3を4に入れ、全体に絡ませたらフォークで取り出し、網の上にのせます。10分程置いて表面を乾かします。
- 6 5にチョコレートペンで模様を描き、冷蔵庫で30分程冷やし固めて出来上がりです。
コツ・ポイント
今回は、縦15cm×横13.5cmの型を使用しています。 生チョコは包丁を温めると、切りやすくなります。 今回は耐熱性のゴムべラを使用しています。ご使用のゴムベラよっては溶けてしまう恐れがあるので、耐熱性のものをご使用ください。
たべれぽ
となみ
2021.7.25
コーディング用のチョコレートをストロベリーの他にも用意して作ってみました。
最初に作ったときはチョコを冷蔵庫に冷やしても固まりませんでした。次に、カカオ分が多いチョコを混ぜて、湯煎でチョコを溶かしてから生クリームを入れ、温度を上げすぎないように慎重に作ったらうまくいきました。
少ない材料・少ない手順で美味しく作れました。
11人のユーザーが参考になった
くっくるん
2022.2.14
1回目は失敗で8時間冷凍しても全く固まらず、切れませんでした。
2回目は、型に入れずに1時間冷凍と10時間冷蔵で何とか固まったので丸めて作りました。想像よりも難しく、手間がかかりました😓
Happy Valentine🍫
10人のユーザーが参考になった
よくある質問
保存・ラッピングについて
日持ちはどれくらいですか?
おすすめのラッピング方法を教えてください
材料について
レシピで使用しているチョコレート以外の種類でも作ることはできますか?
学校や職場などに持っていきたいのですが、長時間持ち運ぶことはできますか?
質問
ぐう
型はどのくらいの大きさですか?
kurashiru
縦15cm×横13.5cmの型を使用しています。ぜひ作ってみてくださいね。
Sally
チョコペンの代わりに転写シートでトッピングするとしたらどのタイミングで貼ればいいでしょうか?
kurashiru
チョコペンの代わりに転写シートを使用する場合も、チョコレートをかけて乾かした後に飾りつけることをおすすめします。その際は転写シートのパッケージの使用方法をご確認いただいた上でお試しくださいね。
ユーザー7c647e
チョコを、固めて切ったら割れてしまいました
kurashiru
お作りいただきありがとうございます。割れてしまった原因として、生チョコが冷えて固まりすぎてしまったことが挙げられます。冷やす時間が長いと生チョコが固まってしまい、包丁で切る際にヒビ割れしやすくなります。生チョコがかたく上手く包丁が入らない場合は無理にカットはせず、常温にしばらく置き少しだけやわらかくしてからカットしてくださいね。次回お作りいただく際のご参考になりましたら幸いです。
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