熊本の素朴なおやつ ふな焼き レシピ・作り方
「熊本の素朴なおやつ ふな焼き」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
熊本県の家庭で古くから食べられている、素朴な甘いおやつです。 黒砂糖は上白糖よりも甘みや苦みが深く、コクのある味が特徴です。 少ない材料でできるので、思いついた時にパッと気軽に作ってみてください!
調理時間:15分
費用目安:300円前後
材料(2人前)
手順
- 1. 薄力粉に水を少しずつ加えながら混ぜたら、塩を加えます。
- 2. 黒砂糖は包丁で細かく刻みます。
- 3. フライパンを中火で熱してサラダ油を薄くなじませ、1をお玉1杯分流し入れて広げます。焼き色がついたら裏返し、両面焼きます。
- 4. 3の中央に細長く2を置いて、半分に折り、弱火で焼きます。
- 5. 黒砂糖が溶けたら完成です。
料理のコツ・ポイント
生地が薄く焦げやすいので、火加減に注意してください。 黒砂糖は完全に溶かさなくても、ザクザクとした食感を楽しむこともできますので、お好みの加減で火を止めて仕上げてください。 黒砂糖の代わりに、三温糖や上白糖でも作ることができます。
たべれぽ
石田三成
2017.7.7
計りが無い故、目分量でやってみたが、塩がいささか多かったらしい。
また挑戦しようかなぁ。
2人のユーザーが参考になった
Rumiko.suzumi
2017.7.1
好奇心から半分の量で作ってみました。7〜8センチ位のが6枚出来ました。桜餅の葉を取り、色を取り、餡玉を黒砂糖に替えた素朴なおやつでした。
1人のユーザーが参考になった
よくある質問
日持ちはどれくらいですか?
質問
nananano
味を変えることは可能ですか?可能なら、どんな味がいいですか?
kurashiru
ふな焼きは黒糖を包んで焼くのが一般的なようですが、あんこや味噌や醤油をぬってお召し上がりいただいても美味しいです。チョコなどを包めば洋風にもなります。ぜひお好みのものでアレンジをしてお楽しみください。
☺︎
餃子の皮を焼いて、小さい舟焼きにしてもいいでしょうか?
kurashiru
市販の餃子の皮の原材料は小麦粉、食塩、食用植物油脂、還元水あめ、加工澱粉、酒精であることが多いです。
還元水あめなどレシピに無い原材料がすでに入っておりますので、レシピ通り作っていただくことをオススメしております。
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