【川越シェフ】バター醤油のカルボナーラ レシピ・作り方
「【川越シェフ】バター醤油のカルボナーラ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
大阪・東京のフレンチとイタリアンで修行後27歳で目黒区鷹番に「ティアラ・K・リストランテ」を開業。その後「TATSUYA KAWAGOE」として代官山に移転。現在は東京と長野、宮崎の3拠点で商品開発やアドバイザー・コンサルティングの事業を展開。YouTubeチャンネル「川越シェフだよ。」では”タノシメシ”をキャッチフレーズにした気軽に楽しめる料理動画が好評。川越達也シェフに教えていただいたレシピ、バターしょうゆのカルボナーラのご紹介です。バターしょうゆの風味が効いた、絶品カルボナーラ、是非作ってみてくださいね。
材料(2人前)
手順
- 1 玉ねぎ、ズッキーニは食べやすい大きさに切ります。えのきは1cm幅に切ります。
- 2 薄切りロングベーコンは1cm幅に切ります。
- 3 ニンニクは包丁の腹で潰し、薄切りにします。
- 4 フライパンにオリーブオイルをひき、3、2を入れて中火で炒めます。
- 5 ベーコンから脂が出てきたら1を加えて塩をふたつまみふり、中強火で炒めます。
- 6 お湯を沸かした鍋に塩、スパゲティを入れてパッケージの表記通りにゆでます。
- 7 ボウルに卵を割り入れて溶きほぐし、粉チーズを加えて泡立て器で混ぜ合わせます。
- 8 5の中央を空け、有塩バターを加えて中火で加熱します。バターが溶けたらしょうゆを加えて炒め合わせ、ゆで汁を50〜70ml加えます。弱火にし、生クリームを加えてなじませたら火を止めます。
- 9 軽く湯切りした6を加え、弱火で熱しながら絡めます。一度火から下ろして濡れ布巾の上に置き、7を加えて混ぜます。再び弱火で熱しながら混ぜ、とろみがついたら火から下ろし、塩で味を調えます。
- 10 器に盛り付け、粗びき黒こしょうをかけて完成です。
コツ・ポイント
ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の方、免疫機能が低下している方は、卵の生食を避けてください。 今回は耐熱性のゴムべラを使用しています。ご使用のゴムベラによっては溶けてしまう恐れがあるので、耐熱性のものをご使用ください。 ゆで時間はパッケージに記載されている時間を目安にしてください。 粗挽き黒こしょうの代わりに刻みのりをかけてもおいしいですよ。 しょうゆの量は小さじ1/2~小さじ1を目安にお好みで調整してくださいね。 スパゲティをゆでる塩の量は水の量に対して0.75~1%を目安に調整してください。 生クリームの量は50ml〜100mlを目安にお好みで調整してくださいね。
たべれぽ
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