さくらのミニチョコタルト レシピ・作り方
「さくらのミニチョコタルト」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
桜の香りがふんわり香る、ミニチョコタルトのご紹介です。塩漬けの桜の塩分が程よくチョコレートの甘さにマッチします。見た目もかわいらしい、お手軽なおもてなしスイーツです。一口サイズでぱくっと召し上がれて、手も汚さずにいただけます。
調理時間:90分
費用目安:600円前後
材料(6個分(直径47mm×高さ18mmのタルト台使用))
- 市販のプチタルト台 (直径47mm×高さ18mm) 6個
- ホワイトチョコレート 90g
- 生クリーム 40ml
- 桜リキュール 小さじ2
- 無塩バター 5g
- 桜の塩漬け 6枚
- 水 (塩抜き用) 適量
手順
- 1. ボウルに水、桜の塩漬けを入れ10分程度塩抜きをします。
- 2. ホワイトチョコレートを細かく刻みます。
- 3. キッチンペーパーで水気をよく切った1を600Wの電子レンジで1分桜の花が開くまで加熱します。
- 4. 鍋に生クリームを入れ弱火にかけ、沸騰直前まで温めます。
- 5. 2に無塩バター、4を入れ、ホワイトチョコレートが溶けるまで混ぜ、桜リキュールを入れ混ぜます。
- 6. 市販のプチタルト台に5を流し入れ、3をのせます。
- 7. チョコレートが固まるまで冷蔵庫で1時間程冷やしたら出来上がりです。
料理のコツ・ポイント
こちらのレシピはリキュールを使用しております。アルコールが含まれますので、お子様やアルコールに弱い方、妊娠中の方、授乳中の方はご注意ください。また、運転時、スポーツ時、入浴時はアルコールの摂取をお控えください。 チョコレートが溶けない場合は、50℃前後のお湯で湯せんをしてください。 ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を確認しながら、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。 今回は耐熱性のゴムべラを使用しています。ご使用のゴムベラよっては溶けてしまう恐れがあるので、耐熱性のものをご使用ください。
たべれぽ
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よくある質問
保存・ラッピングについて
日持ちはどれくらいですか?
持ち運びできますか?
おすすめのラッピング方法を教えてください
質問
SHOJUN
バターは、いれなくてもいいですか?
kurashiru
仕上がりの風味は変わりますが、無塩バターは省いてもお作りいただけます。バターを加えることで口当たりのよいなめらかなチョコタルトに仕上がります。機会がございましたらぜひレシピ通りにもお試しくださいね。
Miho Kobayashi
桜のリキュールだけで桜味になりますか?塩漬けないとダメでしょうか?
kurashiru
桜リキュールだけでも桜の風味をお楽しみいただけます。塩漬けを乗せることで見た目も華やかに仕上がりますので、ご用意できる際はぜひお試しくださいね。
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