ふんわり香る桜のラングドシャ レシピ・作り方

「ふんわり香る桜のラングドシャ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。

ほのかに香る桜が春にぴったりの、ラングドシャクッキーです。桜の花びらが見た目にも華やかで、プチギフトにもオススメです。桜の風味とホワイトチョコレートの甘みはコーヒーにも日本茶にも相性が良いですよ。ぜひ作ってみてくださいね。

材料(10個分)

手順

  1. 準備 バターは室温にもどし、柔らかくしておきます。 オーブンは180℃に予熱しておきます。 桜の花の塩漬けは、軽く水ですすいで塩を洗い流し、水気をしっかり拭き取っておきます。
  2. 1 桜の塩漬けは、1つの花を3つ程度に分割します。
  3. 2 ボウルにバターを入れて、泡立て器でほぐします。
  4. 3 粉糖を加え、ホイップクリーム状にふんわりとするまでよく混ぜます。
  5. 4 卵白を2回に分けてよく混ぜます。
  6. 5 薄力粉をふるい入れ、ゴムベラでさっくりと混ぜ合わせます。
  7. 6 しぼり袋に入れて、クッキングシートを敷いた天板に丸く絞り出します。
  8. 7 絞り出した生地の上に、桜の塩漬けを乗せて、180℃に予熱したオーブンで8分焼きます。
  9. 8 120℃に温度を下げてさらに5分焼き、冷まします。
  10. 9 ホワイトチョコレートを湯煎したボウルに割り入れて、溶けたらスプーンでツヤが出るまでよく混ぜます。
  11. 10 9に少量の食紅を加えて全体が均一に混ざるようによく混ぜます。
  12. 11 ラングドシャの間に10のチョコレートをサンドし、常温で冷やし固めます。
  13. 12 お皿に盛り付けたら完成です。

コツ・ポイント

桜の塩漬けは塩味が強いので、3つ程度に分割して使用します。 無塩バターと粉糖を白っぽくふんわりするまでよく混ぜることで、サクッと軽い食感に仕上がります。 薄力粉を加えてから混ぜすぎると固く口溶けの悪い仕上がりになってしまうので、気をつけましょう。 砂糖は白砂糖やグラニュー糖を使用しても作れますが、粉砂糖を使用すると口どけが良く、軽い口当たりのラングドシャクッキーに仕上がります。 オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。

たべれぽ

たべれぽの写真
popota
popota
2021.4.3
2倍量で作ってみました。 焼成時2倍程度に伸びるのでやや小さめに絞ると良いです。
3人のユーザーが参考になった
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atsu2co
atsu2co
2020.5.3
桜の花の塩漬けは、しっかり塩抜きした方がいいでしょう!いい加減な塩抜きだったので、塩気がきつかった点が反省です。
2人のユーザーが参考になった

よくある質問

保存・ラッピングについて

  • 日持ちはどれくらいですか?

  • 焼く前の生地の状態で保存できますか?

  • おすすめのラッピング方法を教えてください

    質問

    りあ
    りあ
    桜の塩ずけはどこに売っていますか?
    kurashiru
    kurashiru
    店舗にもよりますが、桜の塩漬けは大型スーパーや製菓材料店等で購入いただけます。スーパーでは製菓材コーナーやお茶売り場で探してみてくださいね。

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