■保存期間
冷蔵4日/冷凍1か月
■紹介文
今日は、ひたし豆のレシピをご紹介します。
乾燥青大豆を使って作ります。水につけてからコトコトゆで、だし汁たっぷりの合わせ調味料につけて冷やして出来上がりです。
コツは少し硬めの枝豆くらいの硬さにゆでることです。モグモグ止まらないおいしさに仕上がります。
冷たい青大豆の香りと味わいが活きるよう、みりんを使い旨味と甘味を加えています。
煮汁ごといただける、あっさり薄味仕立てです。そのままおつまみやお弁当のおかずにはもちろん、サラダや混ぜご飯などの具材にもアレンジできます。
乾燥青大豆
200g
水
800ml
だし汁
400ml
(または)水400ml+顆粒和風だしの素
小さじ1
しょうゆ※
小さじ4(20ml)
みりん
小さじ4(20ml)
手順
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【1】乾燥青大豆は水洗いし、分量の水につけて常温に一晩(6~8時間ほど)置きます。
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今回は保存容器を使っていますが、手順2で使う鍋を使っても構いません。
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2倍くらいの大きさの楕円形に戻ります。
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【2】つけ汁ごと鍋に入れ中火にかけます。沸騰したら弱火にし、時々アクを取りながら30分ほどゆでます。
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ふたはしないほうが無難です。ふたをしても構いませんが、吹きこぼれますので、ふたをずらして被せましょう。
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煮汁が少なくなって、青大豆が煮汁から出るようなら、水を加えましょう。50ml程度から加えて、青大豆が被るくらいを保つとよいです。
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この手順は、圧力鍋でも出来ます。高圧にセットし中火にかけます。充分に圧力がかかったら、おもりが揺れる程度に火を弱めて30秒加圧し、火を止め、圧力が完全に抜けるまで、そのまま放置します。
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【3】一つ食べてみて枝豆くらいの硬さになったら火を止め、ざるに上げておきます。
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【4】鍋に合わせ調味料を入れて中火にかけます。
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【5】煮立ったら手順3の青大豆を加え、全体が沸騰したら弱火にし、1分ほど煮て火を止めます。
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アクが気になるようなら、すくい取っておくとよいです。
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【6】粗熱を取ってから冷蔵庫で2時間以上冷やします。
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充分に消毒した保存容器に入れて、冷蔵庫で保存しましょう。
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汁気が多い仕上がりです。周りを水で冷やしながら、中身が空気にふれるようにかき混ぜて急冷することで、食中毒を防止することができます。水で冷やして10~15分ほど置いておくと、粗熱が取れます。
投稿者からのコメント
■作り置きのコツ・ポイント
ゆでる際ふたはしないほうが無難です。ふたをしても構いませんが吹きこぼれますので、ふたをずらして被せましょう。
煮汁が少なくなって青大豆が煮汁から出るようなら、水を加えましょう。50ml程度から加えて青大豆が被るくらいを保つとよいです。
少し硬めの枝豆くらいの硬さに仕上げましょう。
保存の際は充分に消毒した容器に入れて、冷蔵庫で保存しましょう。周りを水で冷やしながら中身が空気にふれるようにかき混ぜて急冷することで、食中毒を防止することができます。水で冷やして10~15分ほど置いておくと、熱が取れます。
■アレンジのヒント
一緒につけておいしい具材:昆布/赤唐辛子(鷹の爪)
大根おろしと和えても。
具材として:サラダ/混ぜご飯/スープ/酢の物/和え物/煮物/ピザ
※みやすさのために書式を一部改変しています。