やわらか&しっとり牛タンを濃厚味噌だれで。
野菜で巻いて楽しい♪メインにもサブにもおすすめ。
牛タン 薄切り肉
190g
塩
少々
えごまの葉(サニーレタス等で代用可)
適量
白ごま
適量
万能ねぎ
適量
・にんにく
1片
・しょうが
1g
・味噌
大さじ2
・三温糖
大さじ1
・酒
大さじ1
・しょうゆ
大さじ1/2
・ごま油
小さじ1
・長ねぎ
10g
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BONIQをセット 63℃ 0:30(30分)に設定する。
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酒のアルコールを飛ばす 深めの耐熱容器に酒を入れ、レンジで1分温める(ラップはかけない)。
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調味料を合わせる にんにくとしょうがはみじん切り、長ねぎは粗めのみじん切りにする。 <A>の調味料すべてとボウルに合わせ、混ぜ合わせる。
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フリーザーバッグに投入 牛タンに塩を振り、③で合わせた調味料を揉み込む。 フリーザーバッグに牛タンが重ならないように広げて入れ、空気を抜いて密封する。(密封したバッグの厚さが必ず1cm以下になるようにする。) ※フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0
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BONIQに投入 BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れ、低温調理をする。
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表面を炙る BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら牛タンを取り出し、バーナーで表面を炙る。
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仕上げ えごまの葉やサンチュなどの葉野菜を皿に敷き、牛タンを盛り付ける。 上からみじん切りにした万能ねぎと白ごまを散らして、出来上がり。
投稿者からのコメント
《作る際のポイント》 今回は焼き肉用の薄切り牛タンを使用しましたが、厚みがある牛タンを使用する場合もバッグに広げて密封し、1cm以下になるのであれば63℃ 30分で調理可能です。それ以上厚くなる場合は、加熱時間基準表「低温調理 加熱時間基準表」を参照ください。 えごまの葉の代わりにサンチュでもおいしく食べられます。
《BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス》 味噌を使用する量が多い料理は塩分が気になりますが、みそには血圧を低下させる作用やコレステロールを正常に保つ作用があるといわれています。 また、味噌の原料は大豆と麹・塩が基本です。大豆には良質なたんぱく質が豊富に含まれていることで有名ですが、味噌となる過程で麹菌によって大豆が発酵し、たんぱく質が分解されて体により吸収されやすいアミノ酸となっています。 つまり、大豆そのものを摂取するよりも味噌として摂取するほうが栄養価的に優れているということが言えます。 塩や醤油などの調味料の代わりに味噌を使うことで、手軽にたんぱく質を添加できるという考え方もできますね。
《注意》 低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。 レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。 なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。 取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。
【低温調理のルール〜6つのポイント〜】 https://boniq.jp/recipe/?p=19886 (「低温調理 ルール」で検索もOK)
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。 特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html
※みやすさのために書式を一部改変しています。