もっちり生地の中に、甘辛く炒めて八幡屋礒五郎の七味唐辛子で和えた野沢菜をたっぷり詰めました♪
長野といえば野沢菜🥬そして七味唐辛子🌶
しっかりお腹が膨れてくれておやつにもおかずにもぴったです😌
材料 (4つ分)
野沢菜
230g
ごま油
大さじ1.5
酒
大さじ1
みりん
大さじ1
醤油
小さじ2
七味唐辛子
少々 (八幡屋礒五郎)
強力粉
100g
薄力粉
100g
塩
少々
熱湯
150ml
サラダ油
大さじ1/2
熱湯
100ml
薄力粉(打ち粉)
適量
料理を安全に楽しむための注意事項 手順
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ボウルに強力粉、薄力粉、塩を入れて全体を軽く混ぜる。熱湯を注ぎ入れ、ゴムベラで粉っぽさがなくなりひとまとまりになるまで混ぜ合わせる。ラップで包み、冷蔵庫で1時間程寝かせる。
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野沢菜は塩気が強いので流水ですすぎ、水気を絞る。包丁で細かく刻む。
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フライパンにごま油大1.5を熱し、野沢菜を炒める。酒、みりん、醤油を加えて、水気がなくなるまで炒める。
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七味唐辛子をふり、全体を混ぜる。(お子様が食べる場合はなしでOKです)
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台(まな板)に打ち粉をし、寝かした生地をスケッパーで4等分する。軽くまとめてから手で平らに広げ、中央に④の野沢菜をのせて、生地をつまんで口を閉じる。厚み1.5〜2cm程の平たい丸型に成型する。
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中火で熱したフライパンにサラダ油をひき、生地を並べて両面焼き色がつくまで焼く。
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両面こんがり焼き色がついたら、水100mlを流し入れて蓋をして蒸し焼きにする。水分がなくなったら完成♪
投稿者からのコメント
★ひとこと
生地はべたつきやすいのでしっかり打ち粉をするのがおすすめです!綺麗に成型できます。
生地に強力粉を使うこと、水を入れて蒸し焼きにすることで、カリカリともちもち食感がダブルで味わえます✨
野沢菜のおやきが有名というわけではなく、長野県はおやき自体が親しまれています。夏ならば、茄子を千切りにして少し油で炒め、その中に味噌を入れたものが主流です。冬ならば、野沢菜の他に、大根のソボロやネギ味噌などが餡に用いられています♪伝統的な作り方は、囲炉裏の灰の中で焼くのが通常ですが、一度囲炉裏の隅におかれた「渡し」の上で乾かしてから焼いたりもするそう。その時の燃料はコナラなどの落葉広葉樹が用いられるそうです!雪国らしい工夫ですね☺️
※みやすさのために書式を一部改変しています。