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季節限定の柿フィリングのリングパン

季節限定の柿フィリングのリングパン

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■紹介文 アップルフィリングのレシピを元に柿フィリングを作ってみた😆 思っていた以上に、見た目も良く固さもほどほどに柿の感じが残っていて、味も美味しい🤩 これならパンの材料としても十分使えるので、まだ焼いたことがなかったアップルリングパンのレシピを改造して、柿フィリングのリングパンを焼いてみました😊 ただ、アップルフィリングと柿フィリングとでは、素材の滑りやすさが全然違うんですね😵 ■材料(18cm エンゼル型) ーパン生地 強力粉(春よ恋)200g ドライイースト(赤サフ)4g 砂糖15g スキムミルク10g 塩3g 無塩バター20g 40℃ぐらいのお湯125ml ー柿フィリング 柿 1個200g 砂糖20g レモン汁小さじ1 ーアイシング材料 粉砂糖25g 牛乳5ml ーその他 ドリュールあり ードリュール材料 溶き卵1個 塩ひとつまみ
■作り方の手順 写真付きで👇の「黒わんこカフェ」のサイトに詳しく載せていますので、是非☺️ https://blackdog.tokyo/202111064188 ■作り方 【1】今回はパンの中に入れる柿フィリングが特別な材料になります。柿フィリングの作り方は別のレシピとして書きましたので、それを参考に前もって柿1個使って柿フィリングを作って冷蔵庫で冷やしておいてください😉パン生地を混ぜある程度まとまったらバターを加えてこね上げます。バターがなじんで捏ね上がってくると、あまりベトつかずとても扱いやすい生地になります🙂 【2】一次発酵は30℃60分。つるんとした生地が綺麗に膨らんでますよねっ😁今回のパン生地は、本当に扱いやすい生地だったと思います😆 【3】一次発酵終わればガス抜きをして3つに切り分け、固く絞った濡れふきんをかぶせベンチタイム15分。できるだけ同じ生地の同じ重さになるように丁寧に切り分けましょう☝この時点でも特にベトついた表面になっていないので、本当に扱いやすい生地ですね😊 【4】ベンチタイムが終わったら、しっかりとガス抜きをして生地を10cm×23cmに伸ばしましょう😉 【5】生地を伸ばし終わったら、下3cmほど開けて冷やしておいた柿フィリングを並べていきます。ここで注意しておいて欲しいことは、柿フィリングはアップルフィリングと違って、めちゃくちゃ滑りやすいです。なので巻いて行くときに横から漏れ出てくるので、あんまり欲張って沢山柿フィリングを入れるのは、やめた方がいいともいます😵パン生地に柿フィリングを並べ終わったら、上から下に向かって生地を巻いて行きます。あまり力を入れてしっかり巻くと柿フィリングが滑ってどんどん前や横に押し出されるので、締め付けるような巻き方はせずに、柿フィリングがこぼれないよう、包み込むイメージで巻いていきます。 【6】柿フィリングが見えなくなったら、下側の余った生地で蓋をするように巻いて、しっかりと閉じます。左右は開けたままでOKです😉閉じ終わったら、ロール状態になっている生地を半分に切り分け、切れ目を上にしてエンゼル型に等間隔に並べていきましょう。今回は生地を三つに切り分け、それをさらに二つに切るので、全部で六つの生地がエンゼル型に並ぶと思います。全ての生地をエンゼル型に並べ終わったら、40℃40分で二次発酵。結構膨らむので、エンゼル型に入れた時に隙間が空いていても全く問題ないです😉 【7】二次発酵の温度が高く、発酵時間も長いので、生地もしっかりと大きく膨らんでくれます。エンゼル型からはみ出そうなぐらい膨らんでいます😉 【8】余熱をしている間にドリュールを塗ります。牛乳でもドリュールの代わりになりますが、しっかりした茶色に仕上げたいときは、やっぱり卵をつかったほうがいいですね。 【9】焼き上げは180℃20分。あんまり高い温度でガンガン焼くと表面が濃くなり過ぎて焦げているように見えるので、ちゃんと見ながら適当の天板を前後入れ替えて焼いていきましょう😉 【10】パンが十分冷えたらエンゼル型から抜いて、アイシングを作りましょう🙂アイシングはレシピの分量の粉砂糖と牛乳を混ぜればあっという間に出来るので、出来上がったアイシングを生地の上にお好きなだけかければ完成です😋 ーーーーーーーー 柿フィリングのレシピはこちら ーーーーーーーー 【1】今回は柿のフィリングを作るので、特別な材料としては柿になります。柿はやや硬い目の柿を使い、皮を剥いたらいちょう切りにしましょう。厚さは使いたいレシピに合わせて適当な厚さに切れば大丈夫ですが、薄すぎると加熱しているときに潰れると思うので、最低でも厚さはいると思います😉 【2】柿と砂糖をフライパンに入れ加熱を始めます。お砂糖と柿がまんべんなく混ざるようにへらでひっくり返しながら、混ぜていきましょう。中火の中ぐらいの火力になっていますが、砂糖が大体混ざったらレモン汁を加えて、火力は中火弱~弱火強ぐらいにして、様子を見ながら混ぜた方がいいと思います🙂 【3】柿から水分が出てくると、徐々に柿の色が半透明になってきます。まだ柿フィリングになっていませんが、この後徐々に尖った部分が丸くなってきて、見た感じが桃っぽくなってきます。柿の水分と砂糖、レモン汁ぐらいしか入っていないので、ちゃんとかき混ぜながら加熱していかないと、焦げる可能性があるので注意しましょう。 【4】今回は外からフィリングが見えているリングパンの材料として使うのでこれ以上形が崩れるまでは煮込みませんでしたが、煮込みを続けていけばもっと柔らかいフィリングやジャムに仕上げることが出来ると思います。粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やしてから、パンやお菓子の材料として使ってくださいね😉 ーーーーーーーー ドリュールのレシピはこちら ーーーーーーーー 【1】溶き卵をつくります。パン材料として溶き卵を使った残りでもドリュールとして使うことは出来ますが、溶き卵を一度こしてドリュールに仕上げますので、溶き卵の量が減っていると十分な量のドリュールを作れないことがあるので注意しましょう☝ 【2】溶き卵を茶こしなどでこして、卵黄液を作ります。溶き卵をこしてつくるので、卵黄単体よりは少しサラサラした液体になります。あまりねっとり濃い状態だと、パン生地に塗るとき綺麗に塗ることが出来ないので、僕はこの方法が一番使いやすいと思います😉もしこした卵黄液の量が少ないときは、少量の牛乳などを混ぜて量を増やす事も可能です。 【3】卵黄液が出来たら、ひとつまみのわずかな塩を入れて混ぜればドリュールは完成です。塩をいれることで卵黄液ののびが良くなって、パン生地に塗りやすくなります😊 【4】ドリュールは一回にドバッと塗るのはやめましょう。液だれしたままパン生地に残り、焼きムラの原因になります。また、塗るときに使用する刷毛も毛先が柔らかく、毛が抜けにくい刷毛を使うことをおすすめします。僕は折曲 山羊刷毛 極(45mm)を愛用しています😆 【5】ドリュールは結構余りがちなので、僕は余ったドリュールは毎回卵焼きにしてます😉 ■POINT 柿フィリングは少し余りますが、1個単位で作る方がわかりやすいので、レシピは1個にしています😉 ---- 詳しいレシピは「黒わんこカフェ」で検索(^^) ----

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