食材から探す
料理名から探す
公式レシピ 記事をよむ レシピカード クラシルショート クリエイター
クラシルのサービス
チーズの香りが香ばしいコーン&ツナパン

チーズの香りが香ばしいコーン&ツナパン

フォロー
いいね:1
保存:2
■紹介文 惣菜系パンの定番食材と言えば、やっぱりコーンは外せないですよね🌽 コーンはサラダにもよく使われますし、お料理の食材として使うときはコーンのかき揚げや、じゃがコーンなんかが家庭料理として食卓に上がることもあるんじゃないでしょうか😊 コーンはマヨネーズとの相性もいいので、以前紹介したパンレシピはコーンとハムを組み合わせ、マヨネーズをかけて作る「絶対美味しい最強の組み合わせのコーンマヨハムロール」というパンを紹介したことがあります。 今回はコーンと相性の良い食材の一つであるツナを使った、コーン&ツナのレシピを紹介したいと思います😉 コーン&ツナをパン生地の中に折り込んで、コーンマヨハムロールと同じような成型で作ることも出来ますが、今回はパン生地を器に見立てた成型をしたパンになりますので、焼き上がりはドーナツの中にコーン&ツナが入っているような、そんな形のパンに仕上がっています😆 焼き上げ前に粉チーズをたっぷりとふっているので、パンの表面にはカリッと焼けた粉チーズがはりついた、チーズの香り豊かなパンになっています😋 ■材料(8個分) ーパン生地 強力粉(春よ恋)250g ドライイースト(赤サフ)3.7g 砂糖18g スキムミルク10g 塩4g 無塩バター30g 40℃ぐらいのお湯150ml ーフィリング コーン100g ツナ70g マヨネーズ32g 塩こしょうお好みで ーその他 ドリュールあり 粉チーズお好みで パセリ少々
■作り方の手順 写真付きで👇の「黒わんこカフェ」のサイトに詳しく載せていますので、是非☺️ https://blackdog.tokyo/202202044857 【1】今回はパン生地には特に特別な材料を使っていませんが、フィリングとしてコーンとツナを混ぜたものを使用しますので、コーンとツナを準備しましょう😉パン生地を混ぜある程度まとまったらバターを加えてこね上げます。バターがなじんで捏ね上がってくると、あまりベトつかずとても扱いやすい生地になります🙂 【2】一次発酵は30℃60分。つるんとした生地が綺麗に膨らんでますよねっ😁 【3】一次発酵終わればガス抜きをして8つに切り分け、固く絞った濡れふきんをかぶせベンチタイム10分。できるだけ同じ生地の同じ重さになるように丁寧に切り分けましょう☝この時点でも特にベトついた表面になっていないので、本当に扱いやすい生地ですね😊成型の時に円形にのばしますので、ベンチタイムの時にしっかりと綺麗に丸めておくと、後の成型がやりやすいと思います。 【4】ツナとコーンはキッチンペーパー等使って、余分な水分をとってから混ぜるようにしましょう。特にツナの脂分は、そのままの状態でフィリングに使うと二次発酵をしているときにパン生地がオイルでベトベトになる可能性があります😵コーンもコーン缶から出した直後は結構濡れているので、こちらもしっかりと水分を取ってくださいね。 【5】ツナとコーンの水分を取ったら、フィリングの材料をすべて混ぜて準備しておきましょう。ベンチタイムの間に混ぜれば良いので、一次発酵をしている間に材料を準備して、ベンチタイムに入ったらすべての材料を混ぜればOKです🙆‍♂️ 【6】ベンチタイムが終わったら、しっかりとガス抜きをしながら10cmの円形にのばしましょう。特にめん棒などは使わなくても、手のひらでガス抜きをしているだけで、10cmぐらいの円形になると思います😉ガス抜きをするときは綺麗な面を下にしてガス抜きをしてくださいね。 【7】円形にのばしたパン生地は、綺麗な面を上にして天板に並べましょう。天板に並べたときにちょっと形が歪んでいたら、微調整しておくとそれなりに綺麗な形で膨らんでくれると思います☝ 【8】天板にパン生地を並べたら、パン生地の真ん中を指で押さえて器状に成型します。真ん中を抑えて外側にパン生地を送り出すようにすれば、勝手にフチが出来上がっていきます。この時フチの部分を外からおさえておかないと、形がどんどん歪んでいきます😵なので、必ず片方の手で円形になるように押さえつつ、反対側の指で真ん中を抑えて外側に押し出していくとイイ感じの器になると思います😉 【9】パン生地を器に成型したら、準備しておいたコーン&ツナのフィリングを器の中に収まるようにいれていきましょう。すべてのパン生地にコーン&ツナのフィリングを入れ終わると、こんな感じになります😊今回はフチが1cmぐらいの太めに成型されていますが、フチはこの半分ぐらいの太さでも十分ドーナツ状になるので、無理にフチを太くする必要は無いと思います。全てのパン生地にフィリングを入れ終わったら、35℃30分で二次発酵。 【10】二次発酵が終わった生地は、欲張って一枚の天板に沢山ならべると、生地が思ったより膨らむとくっついちゃうので、僕は欲張らず二枚の天板に分けて並べるようにしています😉 【11】予熱をしている間にパン生地のフチの部分にドリュールを塗ります。牛乳でもドリュールの代わりになりますが、しっかりした茶色に仕上げたいときは、やっぱり卵をつかったほうがいいですね。ドリュールを塗り終わったら粉チーズをたっぷりふりかけ、お好みでフィリングの上にパセリを振りかけると、彩りがよくなると思います😆 【12】焼き上げは190℃15分。ヘルシオを使用しているときは、230℃5分→200℃15分ぐらいでした。あんまり高い温度でガンガン焼くと表面が濃くなり過ぎて焦げているように見えるので、ちゃんと見ながら適当の天板を前後入れ替えて焼いていきましょう😉 【13】完成😋 ーーーーーーーー ドリュールのレシピはこちら ーーーーーーーー 【1】溶き卵をつくります。パン材料として溶き卵を使った残りでもドリュールとして使うことは出来ますが、溶き卵を一度こしてドリュールに仕上げますので、溶き卵の量が減っていると十分な量のドリュールを作れないことがあるので注意しましょう☝ 【2】溶き卵を茶こしなどでこして、卵黄液を作ります。溶き卵をこしてつくるので、卵黄単体よりは少しサラサラした液体になります。あまりねっとり濃い状態だと、パン生地に塗るとき綺麗に塗ることが出来ないので、僕はこの方法が一番使いやすいと思います😉もしこした卵黄液の量が少ないときは、少量の牛乳などを混ぜて量を増やす事も可能です。 【3】卵黄液が出来たら、ひとつまみのわずかな塩を入れて混ぜればドリュールは完成です。塩をいれることで卵黄液ののびが良くなって、パン生地に塗りやすくなります😊 【4】ドリュールは一回にドバッと塗るのはやめましょう。液だれしたままパン生地に残り、焼きムラの原因になります。また、塗るときに使用する刷毛も毛先が柔らかく、毛が抜けにくい刷毛を使うことをおすすめします。 【5】ドリュールは結構余りがちなので、僕は余ったドリュールは毎回卵焼きにしてます😉 ■POINT 器の形に成型するときにフチを薄くしても、焼き上がる頃にはかなり太いフチに膨らみますよ😉 ---- 詳しいレシピは「黒わんこカフェ」で検索(^^) ----

その他のレシピカード

おすすめのレシピ動画