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カイザーゼンメル風胡麻パン&ミニコッペ

カイザーゼンメル風胡麻パン&ミニコッペ

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全粒粉ブレンドのソフトな生地で胡麻パンとミニコッペの2種類を作ります!どちらもサンドや食事パンに♪

材料

(6+6=12個分)
  • 強力粉(はるゆたかブレンド)
    270g
  • 全粒粉(またはライ麦でも)
    30g
  • スキムミルク
    15g
  • ショートニング又は無塩バター
    20g
  • 砂糖
    15g
  • 自然塩(※量は下記工程⑪参照)
    4g
  • インスタントドライイースト
    3.5g
  • 仕込み水
    200g
  • 炒り胡麻(白又は黒・ケシの実などあれば)
    適量
  • ホシノ酵母 (8%)
    24g
  • 仕込み水
    176g

手順

  • HBに材料をセットし捏ね開始。7~8分後に油脂を入れる。1次発酵までお任せする。その後出来上がった生地を12分割する。
  • 丸めてとじ目を下にし、乾燥に気をつけながら15分生地を休ませる。その後再度丸めなおし、とじ目を下にする。
  • 分量外の粉を生地の両面に軽く付ける。とじ目は下にし、表にスタンプをしっかりめに押します。無ければスケッパーなどで形をつけても良いしそのままでつけなくてもOK。
  • スタンプを押した面に刷毛で卵白を塗り、胡麻をつけます。
  • オーブンシートに並べて乾燥に気をつける。
  • コッペ型の成形②でベンチタイムの済んだ生地を台に置き、とじ目を上にする。麺棒をかけて生地を広げる。
  • くるっと巻きおろし、とじ目をしっかり摘んで閉じる。
  • 手でころころと均等にする。この後、発酵→焼成に入ります。発酵は38度前後で2倍にする。様子を見つつ予熱190℃に。
  • ⑧は仕上げ発酵後、卵白を塗る。しっかり艶を出すならドリュール(全卵を溶き少々の水を足す)をつけて焼成。
  • 190℃→180℃で15分前後。目安なのでご自宅のオーブンにあわせて下さい。
  • (※塩について)有塩バターや普通のマーガリンを代用される場合は、塩をやや減らして下さい。

投稿者からのコメント

■コツ・ポイント *工程②でスタンプを使う時はしっかりめに押します。(発酵すると分からなくなるので) ■このレシピの生い立ち 数年ぶりのスタンプの使用(消費が遅いので2~3日経っても柔らかでヘルシーにしたくて全粒粉入りで焼きました。あくまでもカイザーゼンメル風胡麻パンです;実際のものよりソフトで癖がなし♪同じ生地で2種作れたら良いな的な安易な発想^^; ーーーーーーーー ホシノ天然酵母*丹沢酵母・生種の材料はこちら ーーーーーーーー ■酵母に対して1.5倍おこし ホシノ天然酵母(丹沢酵母) 50g(100) お湯(ぬるま湯30℃) 75g(150) ■基本の割合 2倍おこし ホシノ天然酵母(丹沢酵母) 50g(100) お湯(ぬるま湯30℃) 100g(200) ーーーーーーーー ホシノ天然酵母*丹沢酵母・生種のレシピはこちら ーーーーーーーー [1] *器具や容器は煮沸消毒し清潔な瓶や容器で作ります。上記レシピ分量を計量し、ヘラやスプーン等で混ぜる。 [2] 最初はボソボソした感じ。(酵母50g+75g) [3] 容器にラップをかけて口を輪ゴムで止め、楊枝で5~6つ穴を開ける。 [4] 25℃くらいの室温で、まる1日24時間経つと発酵した香りがしてきます。 [5] 1.5~2日気泡が小さくなり舐めてみてビールのようなピリッとした味がしたら出来上がり。 [6] すぐに使えますが冷蔵庫に一晩寝かせた方が安定するようです。 [7] 出来上がった酵母生種は、どんどん発酵し続けるので必ず冷蔵庫で保存する事。目安は2週間くらいで使い切る。
※みやすさのために書式を一部改変しています。

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