生タラ切り身
3〜4切れ(1パック)
ニンニク
2片
玉ねぎ
中1〜2個
じゃがいも
中3〜4個
牛乳
300ml
白ワイン(牛乳でも可)
100ml
水(牛乳でも可)
100ml
オリーブオイル
大さじ2
バター
30g
小麦粉
大さじ2(無くても可)
ホワイトペッパー(コショウ)
1つまみ
パセリ
1〜2本(無くても可)
とろけるチーズ(or粉チーズ)
100g位(無くても可)
パン粉
大さじ3〜4(無くても可)
手順
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【野菜を切る】
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・玉ねぎ⇒2〜3mm位のスライス
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・じゃがいも⇒5〜7mm位のスライス
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・ニンニク⇒皮を剥いてまるごと
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※じゃがいもは冷凍フライドポテトを使ってもOKです
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【鱈の下処理】
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生タラをザルに並べ、分量外の熱湯(500ml位)をゆっくりかけて湯引きし、くさみと皮、骨をとる。
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※面倒な時は軽く煮てもOKです。
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【じゃがいもの下処理】
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※省略可
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フライパンに分量外のバター(大さじ2位)を溶かし、焼いて表面に軽く焼き色を付ける。
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※こうすると煮崩れしにくくなります。
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【具材の加熱】
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タラとじゃがいもを鍋に並べ、白ワインと牛乳、水、ニンニクを入れて、弱火〜中火で完全に火が通るまで煮る(10〜15分程度)。
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※水とワインを全て牛乳に変えても◎♪
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【具材の加熱】
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冷たいフライパンにオリーブオイルと玉ねぎのスライスを入れ、中火でキツネ色になるまで炒める。
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【耐熱皿の準備】
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耐熱皿に分量外のバター(小さじ1位)を塗り、炒めた玉ねぎを敷き詰める。
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【具材の盛り付け】
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⑥の玉ねぎの上に、じゃがいも、タラの順番で乗せる。
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【ホワイトソースの準備】
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バターに小麦粉を混ぜ、⑤で残った煮汁に入れ、弱火で溶かしながらとろみがつくまで混ぜ、コショウを振ってホワイトソースを作る。
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※味をみて塩で調整してください
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《ホワイトソースのアレンジ》
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⑨にお好みでレモン汁大さじ2、生クリーム50〜100ml、白ワイン大さじ2を入れると更に濃厚で香り高い大人向けの味になります♪
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【焼き上げ】
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⑧にホワイトソースをかけ、お好みでとろけるチーズや粉チーズ、パン粉等をかけて、オーブンやトースター、グリル等で焦げ目がつくまで焼く。
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【仕上げ】
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香ばしく焼き目がついたら、パセリ等を振って完成♪
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キリッと冷やした白ワインと一緒に召し上がれ♪
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※バケットとも合います♪
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※今回はバケットの代わりに仙台の油麩を使用♪
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【牛乳大量消費アレンジ】
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具材を煮る際の水とワインを全て牛乳に変えると濃厚な仕上がりになります。
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その場合はホワイトソースを作る際にレモンや白ワインを足して香り付けしてください♪
投稿者からのコメント
きっかけ
長年通ったお気に入りのポルトガル料理店が閉店してしまったので、お店の味を思い出しながら、お家でも簡単に作れるようにアレンジしました♪
本場では生タラではなく、バカリャウという干し鱈を戻してから作るので、更に濃厚です♪
牛乳消費アレンジも◎
おいしくなるコツ
タラの塩加減により、味が変わるので、タラを煮込む際とホワイトソースを作る際に、味をみて塩加減を調整してください。
今回はタラの塩が強かったので、塩は一切使用しませんでした。
味が濃い場合は、水や牛乳を増やして調整してください♪
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※みやすさのために書式を一部改変しています。