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【イーストレシピ】ピーナツクリームパンとピーナツの効能
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【イーストレシピ】ピーナツクリームパンとピーナツの効能

こんばんは〜〜先日作りましたピーナツヴィエノワを改良しました今回はイーストレシピです。前回のブログで美味しいピーナツバターを教えていただきたいと書いたところ読者さまより貴重なアドバイスをいただきましてありがとうございました

材料 (8個分)

  • 強力粉(春よ恋)
    200g
  • ドライイースト
    3g(日清スーパーカメリアドライイースト使用)もしくは耐糖性を使用
  • 三温糖
    15g
  • 3g
  • 水あめ
    10g
  • 全卵
    1個(ドリール用に少し残す)
  • 牛乳
    卵と合わせて140g
  • コンパウンドマーガリン
    20g又は無塩バター
  • *トッピングダイスピーナツ
    25g
  • 明治ホイップピーナツクリーム
    適量
料理を安全に楽しむための注意事項

手順

  • ホームベーカリーにて一次発酵までおこなう。コンパウンドマーガリンは捏ね上がり10分前に投入する。
  • ガス抜きして8分割軽く丸めてベンチタイム15分乾燥防止にビニールをかぶせてます。
  • 成形ロール成形、ねじり成形◉ロール成形長方形に伸ばしてくるくる巻いてます。◉ねじり成形長さ30センチほどに伸ばす。フチは細め真ん中からねじってフチをしっかりくっつける。天板に間隔をあけて並べる。
  • 2次発酵スチームオーブン35度35分オーブンより取り出してオーブンは180度余熱に設定しておく。生地に残しておいた液卵をハケで塗る。ダイスピーナツをふりかける。この時、こぼれたダイスピーナツは最後にクリームへ乗せるので天板の上へランダムにふりかけています。ランダムにふりかけてこぼれたダイスピーナツは焼成にて程よくローストされます。ローストピーナツを同時に作っちゃう!って感じです(*^-^)b
  • 焼成オーブン180度15分下段8分で天板ターン
  • パンが冷めたら切れ目を入れピーナツクリームをしぼる。ローストされたダイスピーナツをクリームにトッピングダイスピーナツが作業中にポロポロ取れやすいので、清潔なトレイの上で作業してくださいこぼれたピーナツはクリームにふりかけれます作業しながらパク

投稿者からのコメント

以前使用したピーナツバターは食べると口の中でボソボソして違和感がありましたが、教えていただきましたピーナツクリーム!滑らかで食べやすかったです本当はデキシーのピーナツクリームを探していましたが、近所では見つからず明治のホイップピーナツクリームを使用しましたが、こちらもとても美味しかったです。 実は私ピーナツにはトラウマ?がありましてあまり食すことはなかったのですが、今回使ってみてあらためてピーナツの美味しさを感じました〜〜 ピーナツには凄い健康効果があるそうで1日20粒で長生きするデータがあるとか!20粒で150キロカロリーと高カロリーなので、摂取には気をつけなければならないですが、ただカロリーが高いから身体に悪いわけではなくピーナツの油の優れた成分に注目してみました! オレイン酸オレイン酸は不飽和脂肪酸の一つで、悪玉コレステロールを減少させる働きがあるそうです。例えば逆に悪玉コレステロールが増加すると血管の壁などに付着し、動脈硬化のリスクが高まりますのでオレイン酸には予防効果に期待が出来る。また、オレイン酸は肌の皮脂に最も含まれる成分です。皮膚を柔らかくする効果があり、美肌にも期待ができます。 α-リノレン酸α-リノレン酸も必須脂肪酸の一つで、血管を強くする働きがあります。血中の中性脂肪を下げ、血栓を防止し、高血圧を予防します。また、老化やアレルギー症状の抑制にも効果があるとされ、うつにも効果がある研究結果もあります。 パルミチン酸パルミチン酸は血管をつくる働きがあります。また、抗酸化作用があり、動脈硬化や生活習慣病の予防、アンチエイジングに欠かせないものです。ただパルミチン酸は飽和脂肪酸に分類されるので、過剰摂取をすると中性脂肪や悪玉コレステロール増加の原因となります。 リノール酸体内で作る事ができない必須脂肪酸の一つで血管を強くする働きがあるそうです。悪玉コレステロールをや中性脂肪を減らし、動脈硬化のリスクを下げます。ただ酸化されやすく酸化されたものは体内で過酸化脂肪酸を生じ発ガン性の可能性がありうる。 このようにピーナツは飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸のバランスが最適な食材なんです。脂肪酸というと太るイメージが強いですが、油にも質があり身体には悪いばかりでもないんです。油が足りないと何がダメ?肌はカサカサになり、油によっては油で脂肪を燃焼しエネルギーの素となる。 飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の違いってなんですか?っとなると化学的に炭素の結合の違いで説明がつきますが、ちょっとわかりにくいので、私なりに解説しますと…飽和脂肪酸は融点が高く、常温では固体(脂)の状態で人間の体温では溶けきらずドロドロ血の原因になる。摂り過ぎると中性脂肪やコレステロール値を上げる作用となってしまいますが、逆に飽和脂肪酸の摂取不足は血管がもろくなりやすく、エネルギーを生成する効果も期待できます。不飽和脂肪酸は融点が低く、常温では液体(油)の状態で人間の体温で溶け切ります。血中コレステロール値を下げる役割があります。 図解はネットより引用させていただいております。一価不飽和脂肪酸はオレイン酸、多価不飽和脂肪酸(n-3系列、n-6系列)はEPAやDHAなどに分類されています。脂肪酸を摂取する際に大切なのは摂取のバランス!『飽和脂肪酸3:一価不飽和脂肪酸4:多価不飽和脂肪酸3』の割合が望ましいそうです。 またピーナツにはレスベラトロール(ポリフェノール)もたくさん含まれていて心臓病の予防に効果があるといわれています。レスベラトロールを摂取すると、強い抗酸化力が血液中の血液をサラサラにして、悪玉コレステロールを退治!心筋梗塞などの生活習慣病の予防に効果を発揮!若返りのビタミン♪ビタミンEも豊富に含まれています。嬉しいアンチエイジング食材なんですね。 気を抜いたらどっぷり生活習慣病にはまる年代ですので気をつけないとようはバランスよく必要な栄養素を必要量摂取し、適度な運動、ストレス発散、質の良い睡眠をとっている事が理想なんですよね。毎日無理なく継続出来ることそれが一番。元気に長生きしたいじゃないですか?まずは笑いましょ!ケラケラくだらない事で笑うのも有りです!健康の近道は笑顔からほら?そこのあなた!口角上げて〜〜ヘ(゚∀゚*)ノρ(-ω-、)ヾ(゚ω゚;)ヨチヨチ毎日、自分で自分を元気づけるのも必要!
※みやすさのために書式を一部改変しています。

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